マキ小屋キット=グリーンラック、すいません値上げします



 

発売以来の累計が450台超えました。ご愛顧いただいているユーザーさんの声を拾い上げ、吸い上げ、なんとかこれまでやって来れました。



この場を借りて改めて御礼申し上げます。

 

北は北海道根室、南は九州まで、予想外に広い範囲からご注文をいただきます。ありがたいことです。

 

 

 



 

特にレベルフットと呼んでいる金属製のアジャスト機能を持つ脚が好評で、しばしば単品で売ってくれ~とDIY派の方からも注文が舞い込みます。

やっぱり薪小屋を造る上で一番のネックが、「基礎工事が占めるコスト」であることに違いありません。

 

 



建物の外観にあわせた色で塗装をして、薪の収納が楽しくなるアイテムです。

 

 

 

 



 

こんなふうに2列にしている方も結構いらっしゃいますね。

これで約200束のマキを収納できます。薪ストーブが主暖房でなければ、これでおおよそ今年の冬の分はまかなえるかと。マキ配達の方からも好評です。仕舞いやすいんですって♪

 

 



 

結局のところ、薪小屋づくりの何が大変って、レベル調整なんですよね。

マキって結構重い。自身でやってみればわかります。

そんでもって良くお問い合わせいただくのが「倒れないか?」って質問。

グリーンラック、けっこう頑丈です。

 

 



 

そりゃぁ、倒そうと思えば倒れるけど、湿った重~い薪が入ってれば荷重はほとんど床面で受けてますからね。

ちょっとのそっとの風じゃあ倒れません!

 

 

 



 

お隣さんとの目隠しを兼ねてみたり、

 

 

 

 



 

棚板を中間につけて自分でカスタマイズしたり、

自由度が高いのも、グリーンラックの特徴です。

単管組みの薪小屋ではこうはいきませんぜおとーさん!

 

 



 

きれいに積み上げられた薪小屋を見るのは、ほんとウレシイ、キモチイイですね。

 

 

 

 

来年1月から、グリーンラックはさらに進化します。少し値上げさせていただきますが、残念なことではありません!より組み立て易く、より愛着を持っていただけるものになるはずです。

ご期待下さい!(詳しくはグリーンラックの専用HPをご覧ください

 

木製 ガーデン物置きキット

かねてよりご要望の多かった木製の物置キットを試作しました。薪用保管庫=グリーンラックの発展形です。



屋根は国産杉野地板12㎜+オンデュリンです。ドアも壁もすべて木で出来ています。

これをキットで全国発送し、受け取ったお父さんに組み立ててもらう。そう、「お父さんのカブがあがるだろうプロジェクト」でございます。

 

 



中央に間仕切り壁を設けました。

これにより左右の棚を高さを変えて設置できます。

誰でも簡単に!かつ組み立てるヨロコビを味わっていただきたいです。

 

 



今回は試作品ですが、¥50000+送料くらいで考えています。送料が¥5000~7000程度かかるかと思います。組立作業時間1時間を目指しています。

 

 

 

 

 



レベル調整が簡単な、レベルフット(特許取得品)も、もちろん付属します。

 

 

 

 

 



課題は転倒防止策と、カスタマイズへの対応性です。

機能面や価格などみなさんのご意見をいただけると助かります。

今年の秋の発売を目指しています。

 

 

 

 

 

”オンデュリン”という屋根の可能性

いや~久しぶりに降りました。ようやく梅雨入りした感がありましたね。



そんな暗くてジト~っとした日は、やっぱりグリーンラックを造るに限るなぁ。

トタンの屋根を打ちつける雨音が、SBCラジオの音を打ち消し、あちらこちらで雨もりがするステキ♡な環境だぁ~!

集中、シュウチュウ!!

 

 



特注の特注なので、もうそれはすでにオーダーメードと言っていいでしょう。

ご存知薪小屋キットの「グリーンラック」ですが、

通常巾の3.64mを4.5にして!

しかも塗装なしで超高耐久のマイトレックACQ加圧注入材にして!

 

 

 



かつ、屋根も木じゃなくて、タキロンのような安っぽいのでもなくて・・・。

何かないの!しおはらちゃん!

というご希望に沿い、以前から気になっていた「オンデュリン」を採用。

 

 

 



これさぁ、もう1年くらい前に、とあるホームセンターで見て気になってたの、実は・・・。でも約1m×2mで¥1800よ!なんかあまりに安くて気が咎めてたんですよね。ちょっといろいろ情報を集めてからにしよっと、ッてなわけです。

 

 

 



素材としてはアスファルトを染み込ませた紙で出来てるから、アスファルトシングルの一種ですね。

けっこう大きなウェーブで、見ようによってはカッコいいよね。スレートみたいに見えるけど。要は見せ方だな。

 

 

 



そんでもって、専用のビスキャップを挟んで、ビスまたは釘で固定するってわけ。



 

 

パチンってキャップするのですね。へぇ~って感じだけど、日本人にはこんな発想できませんな。

そう、フランス製なんだって・・・。



100個で¥1000の袋に入って売ってました。

長野市だと、大型ホームセンターのムサシに売ってました。ムサシは有料ですが、配達もしてくれるので大変重宝してます。朝も7時からやってるしね。

 

 



グリーンラックはあくまでキットですからね。これは利用価値があろうというもの。これまでにもタキロンの屋根バージョンで結構作ってきたからね。

あ、これは知る人ぞ知る人の情報です。あまりおおっぴらにできません。

今度からオンデュリンをお勧めしていこうか、いやもう思い切ってモデルチェンジしちゃうか!?いやいや木の屋根もやっぱり素敵だ!

そうか、グリーンラック2を発売すればよいのだな、フムフム。

 

ふむ、といえば、このオンデュリン屋根、車が乗っても波がつぶれぇ、って写真がホームページに載ってたけど、ほんとなんかね?今度実験してみるべぇ。



床も頑丈パネルL1500を3連結!

ランバーテックさん、どもありがと!

明日出荷します。Sさんお待たせ!ごめんね!

 

 

※最近、「塩原君のブログは、表現がまじめすぎておもろーない」と言われたショックから、ちょっとポップなノリで書いてみましたが、どうなんでしょう・・・。僕はちょっと違和感あるなぁ(泣)

 

耐久性200%UP!~マイトレックACQ注入

節分を前に、急に春めいた天候が続いています。つい先日まで、-10℃近い最低気温を連発していましたが、今日はなんと+10℃。その差は±20℃近いものになっています。体調管理をしっかりせねばなりません!生暖かく感じる風の中、道路脇や屋根に残った雪が、ぴちゃぴちゃと音を立てて溶けています。

 



昨年、グリーンラックを通じてお知り合いになった、松本市のハウスメーカー、スペースウェアハウスの醍醐さんから、グリーンラック、再度のご注文です。

建築場所は安曇野市穂高。

 

 

 



完成したばかりのスペースウェアハウスさんの新築住宅を背に、醍醐さんとパチリ。

醍醐さんは今年、厄年らしいのですが、あまりそういう雰囲気は感じません(笑)。無理やりオノを持たされました(笑笑)

 

 



このご住宅にも薪ストーブが採用され、薪の保管庫としてグリーンラックを標準で装備していただきました。

GR36416R×2台=マキ約200束収納~組立前です。

 

 

 



2/2、3で完成見学会ということで、薪ストーブの慣らし運転中♪

このお宅の外観の特徴、杉の無垢板がきれいに縦張りされています。少し緑がかっているのは、無塗装の杉板(中国製・福杉)に、30年木材を腐らせないというACQ防腐材を注入させてあるということ。

 



しおはらデザイン設計でも、このところデッキ材でしばしば採用させていただいている、松本のランバーテック社さんであらかじめ加圧注入した福杉が貼られた外壁。はじめは毒々しい緑色ですが、徐々に茶褐色に変色し、さらに数年かけてシルバーグレーに変色していきます。

 

 



醍醐さんも満足気です。軒の出がもう少し深いと、より安曇野、または醍醐さんらしいどっしりとした外観になるのではないでしょうか(笑)。

 

 

 

 



そんな外壁に合わせ、今回初めてではありますが、グリーンラックもこの外壁と同様、ランバーテック社に持込み、ACQ防腐剤を注入しました。

通常グリーンラックは無塗装で出荷し、お客様にて塗装をしていただくようご案内していますが、今回のようにイレギュラーなご注文にも、すばやく対応させていただきます。

使えるものは何でも使わせてもらう主義の私なので、醍醐さんにも当然のように組立を手伝ってもらいました。(醍醐さんもインパクトを持ってやる気満々でした)

 

 



通常のグリーンラックは、数年毎の塗装を条件として、10年~の耐久性を見込んでおります。

こだわりの杉板屋根が、もっとも腐朽しやすいと考えています。床や壁パネルは10年以上は普通に耐えると思います。

しかし、今回のようなACQ防腐剤を全体に加圧注入させると、耐久性は30年程見込めるのではないかと考えています。

 

 

 



問題はその注入加工料金ですが、GR36416R×1台あたりは、ブラス¥25.000ほどになりそうです。(注入用釜への持込運賃含む)

キシラデコールなどのオイルステインを、当方であらかじめ塗装させていただく場合、塗料代+塗装手間代で¥18000頂戴しておりますので、¥25.000は決して高くないと思います。むしろ、数年毎の塗装も不要になりますので、長い目で見れば、断然お得なのではないでしょうか。

 

 



納期は約2週間程いただくようになってしましますが、グリーンラックの超耐候型モデルとして、近く商品化したいと考えています。

外観もさることながら、室内インテリアにも、住み手のこだわりが満載の、スペースウェアハウスの完成見学会、お近くの方はぜひ一見の価値ありです!春の気配を感じつつ、是非お出かけ下さい!!

スペースウェアハウスさんのブログでも紹介してしただきました。http://swhjp.com/canada/column/2013/02/223vol4.php

 

 

 



この日に合わせて、塩原も、グリーンラック用にコーディネートされた衣装です。二人とも、足が短いのが目印です(笑)

醍醐さんはこの衣装にお面を付けて、明日の節分の役割を果たそうと考えているようです。

 

 

 

 

もう薪不足してるみたいですね

薪用保管庫=グリンラックの販売を開始して9カ月。おかげさまで累計出荷台数が150台を超えました。誠にありがとうございます。そんな中で、しばしばお問い合わせをいただく「薪も販売してないのぉ~?」というお声掛け。すでに世の中、薪の争奪戦が繰り広げられているみたいです。これまでは、薪を販売している業者さんを紹介したり、当方で仕入れて運搬搬入したりといったお世話をさせていただきましたが、紹介先でも薪が不足していたり、運搬費などもかさんでしまうこともあり、なかなかうまくいきません。

う~ん、誰か長野市界隈で、薪を製造して、親切価格で配達してくれる人いないかな~、と想いながら早半年。なかなか見つかりません・・・。しかし、グリーンラックを配達して、必ずお聞きする安価な薪の調達の難しさ。これじゃ、なかなか薪ストーブ導入がすすまないわな、と感じ、来季用の薪を自社で何とかしていかなくてはならない!という決断に。ご期待下さい。

 



中野市K様

GR36416R×2台、納品、設置させていただきました。

 

 

 

 



彼にもだいぶ手伝ってもらいました!

インパクトでビス打ちもそろそろ出来そう。頼もしい限りです。

 

 

 

 

 



軽井沢T様、GR36616R×4台連結

400束収納できます。

組立てに際し、ご主人にお手伝いいただきました。ありがとうございました。

 

 

 



T様は、薪集め名人。いろんな方から薪をもらえるそうです。うらやましい限りです。

鉄パイプ製の一般的な薪ラック&ブルーシートです。これはこれでいいとは思いますが、ブルーがかなり景観的にアレですね。

 

 



こういう雰囲気が、いいのでは?

これぞグリーンラックの目指す風景です!

 

 

 

 



埼玉県秩父市M様

GR18216R 約50束収納

キシラデコール・ウォールナット塗装

防虫網(寒冷紗)設置

雨樋設置

 



愛知県岡崎市I様

GR36416R×2台

約200束収納

シッケンズセトールHLSナチュラル塗装

 

 

高価な薪ストーブも、乾燥した薪が無ければ意味がありません。濡れた薪を使用すると、煙道火災の可能性が高まるだけでなく、着火しにくい、熱量不足(室内が温まらない)、近隣への臭気など、悪いことづくめです。薪は乾かしてナンボです。(含水率15%以下で使用しましょう)

 

好調につき、体制を整えます!

薪ストーブの火入れ報告が相次いでいます。今年も薪が不足しそうな気配・・・。



「おたくで薪は売ってないの?」や、

「グリーンラックをそちらで塗装して出荷してほしい!」や、

「すぐに3台出荷してくれぇ~」とか、

「庭に植木があって、寸法調整してほしいんだけど。」など、皆さんのご要望に対し、即座に対応すべく、

これまで手狭だった製造工場を、ひろ~い場所に移しました。夜中まで製造もできちゃいます(笑)



えらく広いのです。この写真は2階。1階も同じ広さです。

事務所から約10分くらいのところにあるので、特注品などの製作に即座に取り掛かれます。

築50年で、以前はリンゴの共撰場だったところです。

 



正式には明日、12/1からの借用ですが、大家さんのご厚意で、2週間前程から荷物や道具を移動し、数台製作もさせていただきました。あ~広いってスンバラシイ!!

 

 

 



軽井沢K様GR18216R。並びの倉庫と色を合わせて塗装をしていただきました。

 

 

 

 



軽井沢F様GR36416R。紅葉のなか、組立設置させていただきました。塗装はご自身でお願いしました。

 

 

 

 



松本市S様GR36416R。お隣のアパートとの目隠しを兼ねて、駐車場付近に設置させていただきました。

 

 

 

 

 

 



小諸市Y様GR36416R。設置組立まで担当させていただきました。お隣には、数年前に別の業者から購入した薪小屋が。



 

 

 

 

 



埼玉県T様GR36416R特寸×2台連結。塗装、雨樋、組立設置まで担当させていただきました。中間に外水道流しがあります。



 

 

 

 

 



安曇野市H様、GR36416R並行連結×2組。400束収納。

塗装ができたよ~とのことで、近くを通った際、立ち寄らせていただきました。

お役に立てていただいて大変嬉しく思います。今後も景観に配慮した薪用ラック・薪小屋を設計士として提案していきたいと思います。

 

 

 

グリーンラック出荷累計100台

今日の秋晴れは、最高でした。長野市も20℃近くまで最高気温が上がり、とても過ごしやすかったです。

ご好評をいただいている、薪用保管庫=グリーンラックの累計出荷台数が、本日ちょうど100台になりました。北は北海道、南は山口県まで、全国に向けて出荷をしてまいりました。

最近では、生産工程も標準化され、効率も以前より格段に上がりました。ただ、時間を見つけては製造しているので、なかなか在庫が増えません。お待ちいただいている方々に、申し訳なく思っています。毎日のように頑張ってますんで、もうしばらくお待ちくださいませ。



グリーンラックは、レベルフットという、レベル調整機能を持つ金属製の脚を用いていることが特徴です。レベルフットの開発により、基礎工事を不要とし、大幅なコストダウンが可能になりました。また、材木の仕入れや木取りなど、住宅建築に携わっているノウハウを凝縮しています。

 

 



きれいに整頓された薪小屋は、通行人をうならせます。世の中には、単管でつくられた薪小屋が非常に多いのですが、建物のイメージにマッチした、外構部材としても感じのいい商品を目指しました。たかが薪小屋ですが、されど薪小屋です。

 

 



以前、しおはら住宅デザイン設計による、屋根パネルの製作の様子を記事として公開しましたが、今回は壁パネルについても公開しちゃいます。

壁は薪小屋にとって、薪の荷崩れを起こさないために重要な部品です。

先ず、このような枠材を造ります。

 

 

 



一部ホームセンターでも販売していますが、ACQという防腐剤が加圧注入されたツーバイフォー材です。カットされていない状態で14フィート(約4.2m)です。

液体である防腐剤を注入(塗装ではない)しているので、非常に重量があります。

 

 

 

 



縦枠部材として1440mmにカットします。

マスクをして、丸のこでカットします。グリーンラック大(GR36416R=2間幅のもの)で、6本必要です。

 

 

 

 

 



次に、横枠材として378mmにカット。やはりGR36416Rでは6本必要です。

1台1台つくっていては作業効率が悪く、私は3~4台をまとめて作るようにしているので、これだけの量がありますが。

 

 



つぎは、板を落とし込むための溝を掘る作業です。

これは、溝切りとか3面カッターと呼ばれる、丸のこのような機械を使用します。

 

 

 



刃のかたちはこんな風になっています。建築の世界では、敷居や鴨居の溝を木材に掘るために用いられます。

この機械を用いて、先ほどの枠材に、板が差し込まれるコの字型の溝を掘ろうというわけです。

 

 



この溝切丸のこには定規がついていて、材木に定規をあてがい、材と並行に溝を掘ることができます。

 

 

 

 



こんな感じに掘り進めます。

落とし込む板の厚さが12mmなので、この溝は13mmの幅で、深さは10mmとしています。

おが屑が大量に出ます!

 

 



溝は、ツーバイフォー材の中心としています。

 

 

 

 

 

 

 



溝が掘れたら、枠として組み立てます。

もちろんインパクトドライバーです。75mm長さのビスを使用します。

 

 

 

 



私の場合は、このように、コの字型にします。

 

 

 

 

 

 



溝に、あらかじめ所定の長さに切った12mmの杉板をはめます。

 

 

 

 

 



そして、溝にはめ込むように、横にスライドしながら、たて枠材を乗せます。

 

 

 

 

 



そして、ビスをインパクトドライバーでとめ付け、これで壁パネルができました。

組立で要する時間は、1枚あたり約3分です。

 

 

 

 

 

 



中間部に中さんを入れて完了です。

2間幅のGR36416Rでは壁パネルが3枚必要です。両端と中央。

この中央に壁があると、薪の保管が大変便利です。

 

 



宅配便で発送する場合は、このように段ボールで梱包しています。段ボールはぜひリサイクルしてくださいね。

実際は、100台の内、約半数は、直接お届けしています。私の都合で宜しければ、松本方面、軽井沢方面へはちょくちょく行っていますので、ついでにお届けしちゃう、なんてこともタイミングが合えばできちゃいますよ~。

 

への字屋根をつくってみた

朝5:00起きでトラックをレンタルし、ジャンバーを着ながら積み込みをしました。まさに朝飯前ですね。日の出前の長野市内は6℃でした。冬間近、って感じですね。皆様いかがお過ごしでしょうか?



向かうは山梨県北杜市大泉です。中央道・原PAで。あ~トラック欲しい!たくさん積めるぅ~。

今日は、グリーンラックを3か所4台納品です。

 

 

 



最初に向かったのはN様宅。いただいた住所を元にイッパツで到着!さすがグーグルマップ!ipad便利です。カーナビとしてだけでも元がとれちゃう感じです~。

この写真はNさんと事前に設置希望箇所を打ち合わせたもの。お隣との境界沿いで、かつ駐車スペースに影響します。お客様ご自身での組み立てです。

 

過日、当社のホームページをご覧になったとのことで、お電話をいただきました。その後具体的な内容で、メールベースでのやり取りをさせていただきました。

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屋根付き薪ラック[GR36416R] の設置場所情報と質問です

しおはら住宅デザイン設計  info@shiohara-hd.jp
塩原 真貴 様

はじめまして。
昨日、お問合せしました〇〇と申します。
グリーンラックの設置場所の情報をメールでご案内し、確認と質問、併せて購入に関する
お願いを致します。(説明用のファイルを3件添付します)

1.購入希望商品

・3.6m幅 屋根付き薪ラック[GR36416R]  1台(2台か検討中)
・価格 40,000円(税込み)

2.設置住所

・山梨県北杜市大泉町

3.配送希望日

・2012年10月13日(土) 午前中
(私は 10月12日(金) 夕方迄に到着予定)

4.設置予定場所(添付画像でご案内します)

・左は母屋 中央は自作の物置(基礎は依頼) 右は隣家との境。
・中央の砂利敷き部は、ワンボックスを縦に2台分の駐車スペース。
・駐車場は整地してあるものの、強固な地盤ではありません。
・隣家との境に、母屋の増改築時に伐採(6月)したカラマツが、薪置き場
ができるまで玉切りにして置いてあります。
・敷地は物置の右奥に向かい、僅かに傾斜(上がる)しています。

・カラマツを一旦どかし(12日中に移動)、赤い部分にGR36416Rを置く予定です。
・まだ暫くの間、冬場に居ることは少ないので、当初はGR36416Rを1台とし、
永住できるようになればもう1台、増設したいと思います。
(今から2台設置し、隣家との「目隠し」や、「塀としての利用」も面白い、
と考えながら悩んでいます)

Q:隣家の境に低背木があり、当方に枝を伸ばします。
当方で時々切っていますが、この枝からどの程度離した方が良いでしょう。
(グリーンラックが駐車場に割り込んでくると、自動車の出し入れに影響するので)

・グリーンラック置き場所の原寸図です(点線は隣家との境)

5.基礎

・地盤は緩くとも整地はされているので基礎は考えず、250×250×50のコンクリート平板
を6箇所に置き、レベルフットで調整しようと思います。

Q:このような基礎で大丈夫でしょうか。
(近所の物置はブロック基礎で数年で傾斜。 当方の物置の基礎はプロに依頼しました)

Q;敷地がやや傾斜しているので、床面を傾斜に合わせるか、傾斜に関係なく水平にするのが良いか、分かりませんのでお教え下さい。

6.当方で用意するもの

・HPに記載されているインパクトドライバなどの工具類は持っています。
・塗装材料は用意あります。

Q:幾つかのコースレッドやビスの用意はありますが、どの程度のものが何本必要でしょうか。

情報のご案内と確認は以上です。

多少のDIY知識と工具はありますから、自力で組立てできると思いますが、もし、大泉町の
お客様の納品と同じスケジュールなら、一緒にお持ち頂き、現地を見てくださるのは心強いです。

1台にするか2台にするか悩んでいますが、在庫にもよりますが早急に結論を出し、ご連絡したいと思います。

お支払いは銀行振り込みを希望しますが、御社のご指定で結構です。
※ショッピングカート使用が望ましい場合、改めてそちらからオーダーし直します。

お忙しいところ恐縮ですが、何卒よろしくお願い致します。

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~内容がとても簡潔にまとめられていて感激しました。

以下、私からの返答のメールです。

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〇〇 様

この度は薪用保管庫=グリーンラックのご注文を賜り、誠にありがとうございます。担当をさせていただきます、しおはら住宅デザイン設計の代表・塩原です。どうぞよろしくお願い申し上げます。

大変わかりやすい資料を頂戴し、誠にありがたい限りです。以下ご質問事項などに関して、回答申し上げます。御検討いただけると幸いです。

>  ・3.6m幅 屋根付き薪ラック[GR36416R]  1台(2台か検討中)
>  ・価格 40,000円(税込み)、送料(山梨県):6,000円
現在、在庫がございますので、確保しておきます。
別の方で、同大泉町西出井の方からもご注文を賜っておりますので、直接当社にて配達させていただきます。

最近は複数台でご注文をいただくことも多く、2台目からは僅かばかりではありますが、▲2000値引きさせていただいております。今回ご注文をいただかなくても構いません。後のご注文の際、「以前も購入した」とお伝えいただければと存じます。
>
>3.配送希望日
>
>  ・2012年10月13日(土) 午前中
>  (私は 10月12日(金) 夕方迄に到着予定)
13日(土)にお届けするよう、予定させていただきます。ご希望時間のご指定もございましたら、お申し付けください。

>
>4.設置予定場所(添付画像でご案内します)
>
>  ・左は母屋 中央は自作の物置(基礎は依頼) 右は隣家との境。
>  ・中央の砂利敷き部は、ワンボックスを縦に2台分の駐車スペース。
>  ・駐車場は整地してあるものの、強固な地盤ではありません。
>  ・隣家との境に、母屋の増改築時に伐採(6月)したカラマツが、薪置き場
>   ができるまで輪切りにして置いてあります。
>  ・敷地は物置の右奥に向かい、僅かに傾斜(上がる)しています。
>  ・カラマツを一旦どかし(12日中に移動)、赤い部分にGR36416Rを置く予定です。
>  ・まだ暫くの間、冬場に居ることは少ないので、当初はGR36416Rを1台とし、
>   永住できるようになればもう1台、増設したいと思います。
>  (今から2台設置し、隣家との「目隠し」や、「塀としての利用」も面白い、
>   と考えながら悩んでいます)
>
>  Q:隣家の境に低背木があり、当方に枝を伸ばします。
>    当方で時々切っていますが、この枝からどの程度離した方が良いでしょう。
>   (グリーンラックが駐車場に割り込んでくると、自動車の出し入れに影響するので)
駐車スペースのことを考えると、境界いっぱいに設置したいところですね。隣地側の植木剪定の為のスペースを〇〇様側で確保するというのは理不尽なことでもありますね。ただ、お隣様との人間関係のこともあるでしょうし、通風を十分確保する、という意味もございますので、30cmほどの空きを取るのがいいようには感じました。グリーンラックは簡単に移動ができる、というメリットも併せ持っていますので、後々、空の状態に近くなったら、様子をみて変更してもいいかな、という心持でよいかと思います。

>5.基礎
>
>  ・地盤は緩くとも整地はされているので基礎は考えず、250×250×50のコンクリート平板を6箇所に置き、レベルフットで調整しようと思います。

>  Q:このような基礎で大丈夫でしょうか。
>   (近所の物置はブロック基礎で数年で傾斜。 当方の物置の基礎はプロに依頼
>しました)
okです。それほど軟弱地盤でもなさそうなので、接地面がもう少し小さい、レンガのようなものでもよさそうです。建物の雰囲気からすると、その方がいいのかな、とも感じました。

>  Q;敷地がやや傾斜しているので、床面を傾斜に合わせるか、傾斜に関係なく水平にするのが良いか、分かりませんのでお教え下さい。
壁は垂直である方が当然安定しますので、あくまでも傾斜に関係なく、水平に(あまり厳密でなくても良いのですが)設置すべきだろうと思います。レベルフットは高い方と低い方で10cmの傾斜に対応します。それ以上の場合は、地面に敷くブロック(レンガの厚みで調整していただくのがいいと思います。重ねても良いでしょうし、高い側を少し地面に埋め込んでもよいと思います。
>
>6.当方で用意するもの
>
>  ・HPに記載されているインパクトドライバなどの工具類は持っています。
>  ・塗装材料は用意あります。
>
>  Q:幾つかのコースレッドやビスの用意はありますが、どの程度のものが何本必
>要でしょうか。

組立に必要なビスはすべて同梱しています。インパクトドライバーと水平器、モンキーレンチがあれば十分です。水平器はスマートフォンのアプリソフトでもあります。
>
>情報のご案内と確認は以上です。
>
>多少のDIY知識と工具はありますから、自力で組立てできると思いますが、もし、
>大泉町の
>お客様の納品と同じスケジュールなら、一緒にお持ち頂き、現地を見てくださるのは
>心強いです。
大泉町西井出のお客様にもお伝えをして日程を併せていただきます。10/12~14でお願いしたい、とのお話しでしたので、とてもラッキーでした。

>1台にするか2台にするか悩んでいますが、在庫にもよりますが早急に結論を出し、ご
>連絡したいと
>思います。
>
>お支払いは銀行振り込みを希望しますが、御社のご指定で結構です。
>※ショッピングカート使用が望ましい場合、改めてそちらからオーダーし直します。
納品後の後払いで結構です。納品時に請求書をお届け致しますので、着後1週間以内にお振込みいただければ幸いです。

参考までに、詳細図面と組立説明書(本体に同梱していますが)を添付いたします。参考にしていただけると幸いです。
〇〇様用で在庫1台は確保致します。+もう1台、ということであれば、誠に恐縮ですが、ぜひお早めにお申し付け下さればありがたいです。先月末に某全国紙に広告を載せてしまった影響なのか、複数台でご注文をいただくケースも増えており、作り置き在庫を確保していても、一気に出荷されてしまう傾向があります。恥ずかしながら生産能力が弱く、手作り品の為、(1日2台しか製造できません。)
薪を素敵なガーデニングアイテムに変えるグリーンラックをご用命いただきまして、誠にありがとうございます。

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しおはら住宅デザイン設計
代表 塩原 真貴 様

この度はお世話になります。

早々の返信を頂きながら、こちらの対応が遅くなりましらことをお詫びします。
また、寸法図と組立て説明書をお送り頂き、ありがとうございました。
お陰さまでホームページで疑問に感じていた部分が解決し、組立てに自信がつき
ました。

低価格のキットでありながらレベルフット付きで、素人でも間違わないよう予め
下穴が開いているなど、細かな配慮がされているうえに、庭のアクセントとして
使えるデザインの良さなど、実に素晴らしい商品と思います。

さらに、全体強度や設置方法などのご指示は、一級建築士としての豊富な知識と
経験からですから、素人が安心して設置し使えるるものと、大変喜んでいます。

この製品は娘夫婦からの紹介でしたが、決めて良かった思います。

余談ですが、私の長女は長野県の〇〇〇町の兼業農家に嫁いでいます。
娘から「できるだけ長野県産のものを使って」と依頼があり、私が興味を持つ物
を幾つも紹介してくれます。
近い将来、大泉に永住するため、今年の夏前に増改築しましたが、紹介によって
下記の「長野県産」を使いました。

・物置は諏訪郡富士見町のグリーンベル社の組立てキットです。
・薪ストーブは千曲市のモキ製作所製で、燃やす材料を選ばないものです。

前置きが長くなりました。
下記に、再度まとめたものを記しますので、よろしくお願いします。

1.購入台数とお支払い

・3.6m幅 屋根付き薪ラック[GR36416R] は今回1台、でお願いします。

※2台並べると、隣家との仕切りとして使え綺麗だと思うのですが、積む
薪が少ないので、転倒が怖いです。
また、1台目を設置して隣家との間隔や自動車との余裕を計測し、その
結果で2台目をお願いするのも良いか、と考えています。

・お支払いは当日お持ち頂いた時に、現金でお支払いしたいと思いますが
宜しいでしょうか。
後払いはとても気にななるので、前払い(振込み)でも構いません。

2.納品日・時

・第一希望:10月13日(土) できましたら午前の早い時間が嬉しいです。

・第二希望:10月12日(金) 17時頃

※私は12日(金)の16時頃、到着予定です。

3.設置場所

ご指示頂いた様に隣家から30センチほど離しましょう。 その後は様子を
みて再考したいと思います。

4.基礎

レンガは強度が低いと考えていましたが、ホームページでもレンガが紹介
されていますね。 名称が分かりませんが探してみます。

なお、壁は垂直にし、傾斜は基礎のレンガなどで調整します。

5.その他

ビス類は用意されているので安心しました。

以上です。
お手数をお掛けしますが、よろしくお願い致します。

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〇〇様

ご連絡ありがとうございます。すべて承知しました。
・ご注文の品=GR36416R×1台
・納品/10/13(土)9:30目指してまいります。
・お支払、当日現金集金(領収書持参します。)¥46.000

ご両親想いの娘さんですね!素晴らしいです!
薪ストーブは、今年からの使用でしょうか?焚き方やメンテナンスに関しても、いろいろノウハウを蓄えていますので、お困りごとなどございましたら、ご遠慮なく聞いてください。お役に立てるかと思います。

今後ともお引き立ての程、よろしくお願いします。お会いできることを楽しみにしています。

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10月13日(土)9時30分 承知いたしました。
お手数をお掛けしますがよろしくお願い致します。

薪ストーブは今年からの使用ですが、薪ストーブ自体が初めての使用であり、今年
は乾燥薪の持ち合わせはありません。
販売しているのを使う予定です。

電動の薪割り機(7tクラス?)も購入予定ですが、どのようなものが良いか悩ん
でいます。

今後も何かとお世話になると思いますが、よろしくお願い致します。

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このようなやり取りを経て、本日納品させていただきました。ありがとうございました。

文中からも分るように、偶然、同じ時期にお近くの別の方からもグリーンラックのご注文をいただきました。

こちらは、組立&設置までご依頼をいただき、さらに屋根を切り妻にしてほしいとのご要望でした。



グリーンラックの標準屋根は、片流れ。勾配角度は約7°です。軒の出寸法も、配送時の破損を恐れて前後各72mmと、やや短い。今回の挑戦は屋根勾配4寸(約22°)、軒の出寸法前後150mm出しました。製作時間は、約1時間追加。材料費も¥2000程アップしました。普段は宅配便にて出荷していますが、この三角屋根だと配送費が飛び跳ねそうです。直接納品できる範囲でないと無理かも・・・。

 



雰囲気のいい場所でした。南に富士山、北に八ヶ岳、西に甲斐駒ケ岳を望む、とてもいいロケーションです。

これまでご使用の薪小屋は、緑色のブルーシート屋根でした。ちょっと残念な風景ですね。色が周辺とマッチしていません。

 

 



さっそく組立作業にかからせていただきます。先ずは床パネルを連結して、位置のご確認をいただきました。

ブロックも6ケご用意いただきました。H様、ありがとうございます!

 

 

 



ブロックを地面に敷き、レベルフットが取りついた床パネルを置いてみます。

多少凸凹していましたので、スコップで整地しながらの作業。

グリーンラックは基礎不要、というのが特徴です。後々の移動も楽ちんです。

 

 



この時点で、床パネルの水平出しを行います。

これ、なんだか分りますか?

そうipadです。アプリで水平器が売ってましたので、¥85で購入。

 

 



このような画面になっています。気泡が(正しくは気泡風画像)円の真ん中にくると、水平を示します。

本物の水平器と誤差を比較しましたが、ほぼぴたり。まったくすごいものです。グリーンラック設置をご用命いただく際は、ほぼ毎回利用しています。

 

 



レベルフットを調整しながら、床を水平にする作業は、意外と時間がかかって約30分。見た目では水平の地面でしたが、実際は緩い傾斜地でした。黒い服を着ていたので、スズメバチが偵察にやってきて、ちょっと気になります。壁パネル建ては3分で完了。

 

 



壁のテッペンに屋根パネルをのせます。2分割にしてあるので、意外と軽いのです。

屋根パネル同志をビスで合体させた後、壁パネルと屋根パネルをビスで合体。約10分です。

 

 



への字の切妻(きりつま)グリーンラック。いかがでしょう?

ご要望があればおつくりします。ただし直接配達になります。本体価格は+¥5000くらいでしょうか。

別途納入代がかかります。すみません・・・。

 

 

 

 



棟も木で納めました。ブチルテープとEPDMパッキンが仕込まれています。

雨漏りは無いように考えましたが、放水による、漏水実験はしていません。

H様にいずれレポートしていただきたいと思います。

 

 



仕上げに方杖を付けて完成。

建物にマッチした色合いで塗装をしていただきましょう!

H様、ありがとうございました。塗装後、薪投入後のお写真送ってくださいね!

この後伊那方面へ2台を配達させていただきました。I様、ありがとうございました。(H様にはこれで合計3台ご購入いただきました。)

宅配便(カンガルー便)の配達料金は、西濃運輸さんにご協力いただき、割とお得な価格設定になっていますが、お急ぎでないお客様は、今回のようにエリアを絞って、当方にてまとめて配送することによって、多少のお値引は可能ですので、ぜひ直接お問い合わせいただければと思います。

 

レベルフット応用

薪用保管庫=グリーンラックに付属しているレベルフットを、単体でほしいんだけど、というお問い合わせを最近よくいただきます。



薪小屋や倉庫をDIYで製作する場合、最初に問題になるのが、基礎をどうするか?という問題です。立派な基礎を土木屋さんにつくってもらうのは、それはそれでステキなのですが、いかんせん工事代金が・・・・。直接地面に土台を置いたらすぐに腐っちゃうし・・・。

 

 



基礎工事が不要で、薪のようなとても重いものを載せたまま、高さが調整できる金属製の脚があったらイイナ~、そんな金物って無いのかしら?う~ん、いいのがないなぁ・・・。じゃあ、もう作っちゃうか!そんな想いから設計・開発されたのがレベルフットです。

そして薪小屋は、実は、後でやっぱり場所を移したい、そんなこともしばしばあるのです。

お問い合わせいただく方々も、私が今まで通ってきた道をたどっているのでしょうか?

 



もしそうだとしたら、ぜひレベルフットを一度お試し下さい。薪小屋用としてだけでなく、デッキの床組や、ちょっとした倉庫の基礎の代わりに、お役に立てると思います。

耐荷重は1ケあたり0.5トン。4隅4か所で総重量2トンまでの重さに、余裕をもって耐えます。薪や荷物を積み込んだ後で地面がめり込み、傾いてしまった場合でもモンキーレンチ1本で、簡単にレベル調整できます。

 

 

 



このように、ナットをモンキー(またはスパナ19)でまわすことにより、0~100mmの間で簡単に誰でも調整が、「後で」できます!

実はこのような商品は国内外にこれまで無く、今回特許を出願するに至ったのでした。

 

 

先日、このレベルフットを応用して、DIY製作に取り入れている方から、以下のようなレポートをいただきましたのでご紹介します。最初に薪ラックとしてグリーンラックをお買い上げいただいたのですが、レベルフットを大変気に入っていただき、単品でご購入いただきました。

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お世話になります。〇〇です。レベルフットの報告をします。

グリーンラック使用例


・実際、グリーンラックを設置してみて分ったのですが、我が家のアスファルト舗装も一見すると平らに見えるのですが、けっこう傾斜していて驚きました。
でもレベルフットのおかげで簡単に水平に設置でき助かりました。

 

 

 

物置棚使用例


・グリーンラックは思いのほか頑丈なので物置棚を挟み込んで固定金具がわりにしています。
レベルフットだけを分けていただけたので早速2×4の脚部に取り付けました。物置棚側もレベル出しができたのできっちりと隙間がなく据え付けられました。ついでに脚部も水と縁が切れて腐る心配をしなくてすみそうです。

ラックの側面の鎖は小型犬用の鎖で、ホームページに出ていた雨トイを真似て付けたものです。私は雨トイの端っこに20mmくらいの穴を開けそこから鎖を垂らして縦の雨といとして使っています。雨が鎖をつたって落ちるので雨だれがはねずおすすめです。グリーンラックを軒先に置く方は一度ためしてみるといいと思います。

雨トイと取り付け金具もホームセンターに売っていました。木製のラックなので取り付け金具のネジ止めは自由にできました。

 

ルーバーパネル使用例

・台所裏のガスやら湯沸かし器やらをグリーンラックで隠せたのでついでにホームセンターで売っているルーバーで目隠しを作りました。おかげで立派な物置コーナーができました。ゴミ箱や一輪車などなんでも気軽に置けて役にたってます。

 

 

 

柱使用例

今までルーバーは付属の足を使っていましたが風でしょっちゅう倒れるので今回は柱を立てることにしました。2×6を短めに切ってレベルフットを取り付け
ました。上部はミゾをほりひさしのはりにはめ込んだだけですが、高さ調整できるので設置はとても簡単にでき頑丈な柱となりました。
先日の台風でもルーバーは倒れずこれからは安心です。またルーバーや柱の底が雨に浸からなくなるので持ちも良くなるんじゃないかと思っています。

 



・グリーンラックの後ろ側にメッシュを付けて物が掛けられるようにしています。チルホールやベルトがかかっています。
マキつくり関係のチェーンソーやらトビ口など、道具や防護服をまとめて収納できるようになりました。

赤の塗装も結構いいと思いません?

しおはらさん、具合のいいレベルフットを考えてくれてありがとうございました。ネジ穴が斜めになっていてねじ込むだけでしっかりと相手の木材に固定されるのには感心しました。私のような素人が取り付けてもつくずく頑丈だと思えます。
他にもデッキや濡れ縁や物置など足が腐って困っているところや使いたいところがたくさん有りますのでまたちょこっと分けていただくかと思います、その節はよろしくお願いします。

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レベルフット1ケ¥2.500(税込・送料込・専用ステンレスビス共)でお分けしております。10ケ以上の場合は価格交渉してみてください。お問い合わせは、しおはら住宅デザイン設計 代表・塩原(シオハラ)まで!

DIYが得意な方は、「レベルフットだけちょうだい!」もアリですよね。「たかっ!」という方もいらっしゃいますが、「安いねぇ~」と言っていただく方もいらっしゃいます。長い目で見れば、これは大変お買い得だと自分では思ってるんですが。

 

グリーンラック製造の裏側

おかげさまで薪ストーブの薪を保管するためのグリーンラック、のご注文がこのところ相次いでいます。ご注文下さる皆様、お問い合わせいただく方々、誠にありがとうございます。



薪ストーブを使っている方々にとっては、そろそろ薪の調達や準備が関心事で、今冬の薪、さらには来年のために薪割りにいそしんでいることでしょう。

私の方も、在庫を切らさぬよう、頑張ってグリーンラックの製造にいそしんでおります。

 

 



今日はひたすら屋根だけを造り続けました。

「木の屋根、ってことだけど、雨漏りしないの?」とか、「自分でも作れる?」といったご質問をよくいただくのですが、今回は特別に、作り方を教えちゃいます!

 

 



屋根フレームはツーバイ材のACQ(防腐剤)注入材を使用しています。おみこしのようでしょ?

屋根には勾配が必要ですから、低い方は2”×4”、高い方は2”×6”を用いています。それぞれが軒桁になっているわけです。

 

 



桁の上面は屋根勾配に合わせて斜めに引き割っています。その勾配面にブチルゴムの両面テープを貼っています。留めつけの釘穴からの防水をする役割と共に、屋根板(杉板)の乾燥収縮の程度を緩やかにして、割れを防ぐ意味もあります。

 

 



桁に杉板を釘止めしてゆきます。野地板、と呼ばれる、住宅建築ではよく下地材で用いられているものですが、節ができるだけ少ない所を選んでいます。

釘は1枚につき4本止めています。開発時期に、乾燥によって割れてしまう可能性が心配されましたが、両面ブチルテープを併用すると比較的よい結果を得ました。

 



杉板を貼ったところです。

軒の出寸法が、配達の関係で前後各70mmずつとしています。できるだけ伸ばしたいところですので、ご希望があれば+100mm程度は応じるようにしています。

 

 



専用のクランプ定規で、軒先をカットします。

 

 

 

 

 



屋根をつくる作業の内で、この工程が私は一番好きです。まさに一発勝負で、きれいに切りそろえられた状態を見ると、「よしっ!」って思っちゃいます。

 

 

 

 

 

 



両側を切りそろえた、この状態で出荷することも可能です。

トタンやポリカーボネイト(タキロン)の屋根仕上げを希望する方は、これで出荷、もアリだと思っています。

 

 

 



開発・設計段階では、これでポリカの波板を載せて、はい、完成!、でいいじゃん・・・という囁きもあったのですが、「木の屋根がステキじゃん?かっこいいじゃん?」という天の声を聞きました(笑)

 

 

 



板の継ぎ目にEPDMゴムと呼ばれる防水パッキン材を貼り付けます。これが意外と高いんだぁ~。

1mあたり100円ほどのこのEPDMパッキンを惜しげもなく・・・。

でもこれが防水上、素晴らしい役割りを果たします。

 

 

 



EPDMゴムは、スポンジのようにふわふわしています。つぶれても復元性があり、材と材の密着性が高く、収縮と膨張を繰り返す、このような木部には最適です。屋外使用にも耐久性が確認されており、建築では窓廻りの気密材として、配管の継ぎ手の止水材として用いられています。

 

 



EPDMパッキンを貼り終えた状態です。

このパッキンを挟み込む形で、胴縁(どうぶち~建築では、壁材を貼る際の下地材)と呼ばれる材木を止めつけてゆきます。

 

 



胴縁の材料は欧州赤松か、杉を用いています。今回は欧州赤松です。

桁に向かって、ステンレスビスを脳天から打ち込みます。ステンレスのビスは普通の鉄+メッキのビスに比べて10倍以上の値段がしますが、サビ、劣化を考えれば、ここはやはりステンレスです。

 



これで完成です。立体感・素材感のある、美しい木の屋根ですね。塗装はお客様に必ずしていただくよう、ご案内しています。

以上のような工程ですので、部分的に張り替えも可能なんです。ゆくゆくは、パーツ販売、あるいは屋根のみ販売もいてゆくことになるでしょう。

 



現在、グリーンラック・大(W3.64m)が6セット、小(W1.82m)が5セット在庫あります。

大は一日2セット、小は一日4セットしか作れません・・・(汗)。

 

 

 



まだ検討段階ですが、とある方から、こんな木の屋根もあるぞ、ということでご紹介をいただきました。長野県産材の杉にACQ防腐剤を加圧注入してあるそうで、無塗装で30年ほどもつそうです。ご希望があれば、値段は要相談ですが、出荷も可能です。

 

 



無塗装で出荷されるグリーンラックですが、塗装をしていただくと、非常に魅力的なガーデニングアイテムになりますね。単管や黒い鉄パイプのラックとは比べようもありません。伐採したばかりの木でも、割って、ここに半年も置いておけば、きちんと乾きます!乾くように設計されています!(出荷前塗装のご要望にもお答えしております)