冬を前に、あちらこちらの現場調査や現場確認に走り回っています。
現場の状況の報告メールなどを通じて、
「塩原君はいったいいつ寝ているのか_?」としばしば御心配いただきます。メールを送っている時間がどうしても深夜になってしまいますが、意外と朝はゆっくりさせていただいておりますのでご心配なく。
紅葉が進む秋の戸隠。
黒アリでしょうか。
やられています。
早く手術しないと雪が降ってくる・・・。
蓼科の別荘。
レンガ調タイル貼りの煙突に重大な欠陥が。
このあたりがあやしい・・・。パッと見わかりませんが、屋根上の雨水が10年以上にわたり煙突内部に浸水。煙突そのものを構成している木材がかなり腐朽しており危険です。
軽井沢断熱改修工事。
誠に見栄えのよいウェスタンレッドシーダー天井板の向こう側にあるお粗末な断熱材。やむなく剥ぎ取り、断熱材総入れ替えの後、新たなレッドシーダー板に張り替え。切ない仕事。
同物件の屋根裏断熱材の修正工事には珍客が。
こわくて近づけない・・・。
でもこのままにはできないし・・・。
床下にはデカいアリ塚がごろごろあるし・・・。
何食べて生きてんだろ?
ヘビは縁起がいいというけれどホントかい?
どうやって捕まえる?
屋根裏に断熱材が梱包状態のまま置いてありました。
哀しい・・・。
あ、念のため言っておきますが、ここまでの写真、私が建てた家ではありませんので。
総じて言えるのは、普段見えないところに、いろんな恐怖が潜んでいるということ。
中古物件を購入しようかどうか考えている方、どうしてか分らんがとにかく暖房が効かない家、
うちは大丈夫なんだろうかと不安に駆られた方、住宅に欠陥や問題があるのだけれどメーカーや工務店の対応に納得できない方、まずはご連絡ください。実費交通費のみで診断させていただきます。