太陽エネルギーそのもの



今日の午前中は、長野市保科温泉で、自然エネルギー信州ネット第1回バイオマス部会が行われました。ここ保科温泉では昨年、ペレットボイラーを長野市の補助金もあり、導入したそうです。それまでは灯油でお湯を沸かしていたそうですが、ペレットという木のおが屑を耳栓状に固めた燃料を用いています。

保科温泉の源泉温度は30℃程度なので、これを沸かしなおす必要があるとのこと。長野県の南の方では、ペレットボイラーによる温泉施設も多いのですが、長野県の北側(北信~「ほくしん」と言いますが)では珍しいのです。

 



このサイロにペレットを投入し、年間約180tを見込んでいるそうです。

ちなみにペレットは1kgあたり47円として年間約850万円なりぃ~。

温泉施設って燃料すごくかかるんですね。それでもCO2削減量が年間で290t程度見込まれますので、非常に環境にはいいわけです。

 

 

このボイラーの見学会に先だって、県林務部 県産材利用促進室の井出さんから、オーストリアでの木質バイオマス利用状況の視察についてのレポートがありました。その詳細はいずれ世に出てくると思いますが、「ほんと日本って、長野って、遅れちゃってるなぁ」、という気持ちにさせる衝撃の内容でした。徹底的に生活エネルギーに木質バイオマス(=薪やペレット)を組み込んでいて、「オイル イズ フィニッシュ!」だそうです。いずれなくなるオイル。考えてみれば当たり前の結果なのかもしれません。私たち日本人は、オイルがいつか枯渇するってこと、なんとなく他人事のように考えちゃってません?誰かが革新的な何かを考えてるから大丈夫、的な。オーストリアでは、国土のいたるところに木(チップ)を燃やす拠点があり、その燃やした熱を各家庭に普通に送り、熱交換して給湯や温水暖房に利用しています。そう、もうすでに、当たり前のこととして。温水を各家庭に配る配管は道路に埋設されており、(もちろん電線も地中に埋まっていているのですが)、各家庭ではほとんど薪ストーブや暖炉があるのです。

日本には、特に長野県ではうじゃうじゃと木があるではないか。それなのにわざわざ太陽光発電や原発やオイルを燃やして電気を作り、家庭への送電で空気中にそのエネルギーをほとんど放出し、やっと辿り着いたわずかな電気でお湯を各家庭で沸かして使っている・・・。

皆さんも考えてみてください。オイルが、原発がない状況での生活を。我が子らの未来を。

また、当たり前のことですが、改めて問われるとよくわからないのですが、

「木は燃やすとなぜ熱くなるのか?」~燃やすと冷たくなる物って、そういえば無いよなぁ?

「木はなぜ燃えるのか?」~当たり前のことだけど不思議だ!

「木ってもちろん生き物だけど、ある意味、バッテリーなんじゃない?」

木は、神によって成型された太陽エネルギーを集める装置なのですね。木は頭からつま先まで、エネルギーそのものを宿しているとも言えます。

燃やした後に出るガス(CO2)によってもまた、木は成長します。灰はその成長を助けます。

燃えない木はありません。ありがたいことです。

 

壁の中



最近よく道端にこういう風景見かけませんか?我が家の近所でも、空き地が突然に回収基地になり、1週間ほどの間に、わぁ~っと集まっちゃいました。

周辺には頭を垂れた稲田が広がっているのに、ゴールデンな美しい田園風景が、はっきり言って台無しです。いったいこれ何なんでしょうか?最近あちこちで見かけますけど。どういう目的でこのような回収形態が成り立つのか?何が目的なのか?景観的に皆さんはどう思っているのか?いろいろ教えてもらえると助かります。

それにしてもいったいどこからこんなに集まるのでしょうか?自転車はまだ使えそうだし、パソコンやプリンター、ラジカセやらなにやらかにやら・・・。もうほんとなんだか情けなくなってくるのですよ、私は。100%リサイクルできないものでしょうか。大量生産大量消費はもう・・・。

 



昨日は、松本市での月例「考動(こうどう)倶楽部」に行ってきました。非常に、濃いぃ~メンバーと共に経営などについてお勉強しています。

今回の場所はシダックスというカラオケ屋さんの、もっとも大きなカラオケボックスが会場。それにしてももう5年近く行ってないなぁ、カラオケ。とんぼ、でもうたっときたいところですが・・・。

 



そして本日は小川村改修現場へ。

トタンの外壁を剥がしています。

築40年の住宅ですが、この部分は30年ほど前に建て増しした部分のようです。紙袋に入ったグラスウールが出てきました。詳しくは数日後、「小川村O様・改修工事現場」としてトップページからレポートを綴っていきます。

 

 

 



壁の中をよぉ~く見ると、いろいろなものが見えてきます。この土のサナギのようなものはなんだかわかりますか?賢明な皆さんはもうお分かりですよね。

いままで住んでいた部屋の、べニア1枚隔てた壁の中、まさに「こんなんなってますけどぉ~!」って感じです。

 

 

 

 



典型的な”断熱が効いていない壁”の姿です。ネズミさん、蜂さん、コウモリさん、ダンゴムシさんたちの貴重な住処ではありますが・・・。

 

 

 

 

 

 



40年前に新築した外壁にはグラスウールのような断熱材は入っておらず、いわゆる泥壁です。今回はこの土壁の上から断熱材を25㎜+60㎜=合計85㎜断熱とし、土を蓄熱体として有効利用するという手法でいきます。室内の温度が安定し、防音効果も期待できます。土台や柱などの構造躯体には、幸いにも腐れや白あり被害など、今のところありません。まだまだゴミにするにはもったいない家のようです。

 

黒姫

長い夏が続いています。みなさん、元気ですか・・・?長野市も、もう異常気象と言えるほど、連日33~34℃最高気温で、もうへろへろです。昨日は久しぶりに日曜日が休みとなり、涼を求め黒姫高原へと向かいました。



朝はさわやかな気候でしたが、10時を過ぎたころから、ぐんぐん気温上昇。

「うわぁ~、ここでもだめか~」と思い、リフトに乗ってさらに標高の高い所へ。

 

 

 



リフトの終点です。標高約1000m。でも30℃か・・・。

 

 

 

 

 

 



ここ、眺め最高ね!

眼下に野尻湖が。100秒100円の望遠鏡あり。

 

 

 

 



ベルなんかもあったりして。ちょっといい感じ。でも暑い!

 

 

 

 

 

 



木陰でぼーっとする人々。

 

 

 

 

 



ここのリフトは結構爽快!

冬に来ることを約束しながら、下ります。

 

 

 

 



コスモスが有名な黒姫ですが、ちょっと珍しい花が咲き誇っています。

今年は春先から、雪害でしょっちゅうこの界隈に来ていますが、ほんと、短い夏ですね~。

 

 

 



こんな遊具も準備されていました。

俺らのころは無かったなぁ。

10分500円なりぃ~。

 

 

 

 

 



コスモスはちらほらと・・・。

売店で食べたモロコシ、やっぱり美味かったよ。

秋にもう一度来てみよう。

近くにおいしいと聞くレストランありますが、予約で入れず。残念!

 

建築における仲人【分離発注での私の立場】

この秋、集中的にリフォーム工事をさせていただく小川村のO様邸。リフォームとはいえ、約1カ月間、みっちり設計打ち合わせをさせていただきました。築40年の既存住宅を、さて、どのくらい手を掛けるか、どのくらいお金をかけるか、そのあたりがポイントなのです。

床、壁、天井といった内装はそのほとんどが更新され、キッチンや浴室も生まれ変わります。また、ほとんど効いていない断熱材もそっくりやり替えて、高断熱住宅への変身=つまり省エネ住宅、温水パネルヒーター全館暖房+薪ストーブ、というあこがれの住空間を目指します。

延べ床面積64坪というかなり大規模な改修工事なので、当然予算的なものが問題になります。新築ならば解体費で300万程度かかると思われ、また64坪の新築木造住宅を坪50万としても3200万円です。一時的な引っ越しもしなければならず、4000万近くの予算が必要と思われます。

今回はその1/2の予算で、あと30年を安全に、快適に暮らせる住宅を目指します。

今回の工事の進め方も、分離発注形式としました。

「分離発注」、という言葉は、私たち設計に身を置くものたちからすると理想の形なのですが、一般的にはなじみがありません。家づくりのほとんどの発注形式は、「建築請負契約」、という手法で行われています。建築主は、ハウスメーカーや工務店に設計と工事を一括して発注し、請負人=つまり〇〇ハウスや〇〇工務店が、各専門業者や職人に下請けとして発注する形態です。

私も以前は、〇〇ハウスに長年勤めていましたので、普通に建築請負契約の下、自社設計をして、自らが設計した建物を完成させるために、たくさんの専門業者に発注して、現場を運営していました。工務店側は、取引のある各専門業者に見積もりを取り、その金額に20%~30%を上乗せし、さらに会社経費(従業員給料や社屋の家賃…その他もろもろ)を上乗せし、お客様にお見積書として提示しています。設計料は全体予算に含む、といったこともしばしば。この場合の最大のメリットは、責任の所在がはっきりしていること。(それでも建築途中で倒産し、返金されないこともある)デメリットは、大工さんや電気屋さんなど、実際に手を動かしてその家をつくる人の顔が見えない、予算が不明瞭(どのくらいのお金が実際に職人の手に渡っているか不明=工務店・メーカー側が、どのくらい利益をとっているか?)そして、構造的にどうしても施主VS.建築屋、という構造になってしまうということだと思っています。

分離発注とは、オープンシステムとも呼ばれますが、とにかく、施主が自ら家をつくる、ということです。かつては地元に専門の職人(業者)が軒をならべ、大工棟梁は〇〇さん、屋根なら〇〇さん、材木は〇〇さんのところに、など代々続く家は、お抱えの職人がそろっていた、と聞きます。家長である旦那さんが、お気に入りの職人に、直接注文し、棟梁がそのまとめ役をしていた。その地の里山から木を伐り取り、製材屋が製材し、長期間乾燥させ、晴れて建て方の時には施主はもちろん、近所の人たちや、兄弟や親戚など総出で作業をしたそうです。旦那方式とも呼ばれています。つい数十年前まではそれが当たり前の家づくりであったわけです。

 

現在の家づくりに関する手法や情報量は、構造計算や設計手法も多様化し、設備もさまざまです。建築主が一生懸命に勉強して答えを導きだせるレベルではありません。そこで設計士という職業の人間が、自ら得てきたノウハウや考え方を施主にアドバイスし、いわば仲人として動き、各専門業者・職人へ働きかける。そして施主が直接その職人に発注する、とそんなことができないものでしょうか?施主が、友達のAに水道工事をやってもらいたい、知り合いのBから木材をかってもらいたい、というのも当然ですが、アリです。

家づくりは、そこに暮らす人が、もちろん主役です。なにせそこに何十年も住み続けなければならないのですから。納得のいかない家づくりでなくてはなりません。真に納得のいく家に住みたいのなら、自分でつくること。これが分離発注形式の原点です。

前置きが長くなりましたが、小川村Oさまにもこの考え方をご理解いただき、実行していただいています。ありがとうございます。

そして、実は多くの職人がそれを望んでいること。意外とこのことが知られていません。職人は当然ながら施主に喜んでもらえることを最大に望んでいます。請負形式ですと、職人は施主にあいさつこそしますが、それ以上の工事内容のことや、お金のことはタブーなのです。



本日、大工の棟梁の鍋内さんと施主のOさんが弊社にて正式にご契約。つまり結婚みたいなものです。(笑)

注文金額や支払い条件なども直接話し合って取り決めます。大工は正確に精一杯工事をOさんのために、手を動かす。施主はそれに見合う対価を支払う。ただそれだけなのです。

 



そして今回の工事の要である、断熱・暖房・換気工事などを担当する信越ビーアイビーの国分さんとも。

一つ一つを確認していきます。

 

 

 

私はと言えば、仲人らしく、お互いが率直に意見交換できるように、工事の内容が分りやすいように、お手伝いをするのみです。もちろん図面までは当然描きましたよ。設計図は工事がスムーズに進むための必須アイテムですからね。

 



それでも今回の基本的な図面を敷き並べると、このくらいにはなりました。

新築の場合はこの倍程度にはなります。

 

 

 



リフォーム前の、既存の平面図。

 

 

 

 

 



仕上げ表。各部位ごと、各部屋ごとどのような素材のもので仕上げるかを示します。改修工事をする場所、手を付けないところも分りやすく示します。

 

 

 

 



平面図。A3の用紙に1/50の縮尺で入りきらない・・・。相当でっかいお宅です。1/60になりました。

 

 

 

 



立面図。

 

 

 

 

 



電気配線図。

照明やスイッチ、コンセント、テレビ、電話の配線のことも当然いろいろとありますものね。

 

 

 



家具など重要な部分の展開図。

実際にこの図面を見て造作家具をつくります。

 

 

 

 



スプレーのりを使って、製本とします。

A4サイズになり、持ち運びも楽々。

工事中は毎日のように見ますので、工事が終わる頃にはボロボロに・・・。

 

 

 



工程表も当然お示しします。

工事が予定通りに進むためには、各業者が動きやすいように工程表が必須です。

 

 

 

 



自分で言うのもなんですが、私、図面を描くスピードは天下一だと思っています。

お客様との打ち合わせが9割で、それを図面化するのは1割程度です。そして徹夜近くで一気にワァ~っと集中的に。それがミスなく、早く描くコツだと思っています。

 

いよいよ工事が始まります。工事工程は、こまめに情報をアップしていきます。乞うご期待。

 

引っ越しの決断~幼馴染のH君の話

ブログの更新、ご無沙汰してしましました。すみません。毎日事務所で設計作業に没頭しております・・・。



そんな中、この間のお盆休み中にやった30年ぶり同級会で再会した、幼馴染のH君からメールをもらいました。

一番奥のH君は、キミちゃんというニックネームです。さすが!黄緑色のいでたちですね~♪ちなみに私のニックネームは当時から、マッキーです。

 

 



ちなみにこの写真の左が、恩師である堀内先生です。

金田君、一条君とも30年ぶりでした。

 

 

 

以下、キミちゃんからのメールを紹介します。

塩原真貴殿

Kaneda Masahiro殿

残暑止めどなく、もうまいってしまいますが、お元気でしょうか。

引っ越しに追われてます原です。
先日は会えて嬉しかったです。
元々連絡をとっていなかった僕ですが、
今度ばかりは本当に故郷に別れと思って出席したのですが、
また新たに繋がることができそうで嬉しく思っています。

お二人とも事業を起こしていて、才覚に乏しい僕からするともうただ凄いなーと感心するばかりです。
皆それぞれ立派になっていて、さすが30年ですね、人生を感じました。
僕も島根に行って、自活する道を見つけねばならない身となってしまい、さて何が出来るやら悩む日々が暫く続きそうです。
とりあえず2,3年の猶予があるので、ゆっくりと、考えます。

さて新住所は、
島根県邑智郡美郷町京、です。
で今使っているこのアドレスは8/24で消滅します。
その後の連絡先は、暫く妻の携帯080-ooo-ooo 、××××××@ezweb.ne.jp
となります。
なんのおかまいもできませんが、どうぞ遊びに来てください。
近くには世界遺産の石見銀山があります。江の川でカヌーできます。あと寂れた温泉が。

島根行きについて、ちょっと書きます。
僕が山奥に行くことにした切っ掛けは3,11で、被災したことによります。
僕が住んでいた千葉県松戸市は放射能に汚染されました。
僕は子どもたちが相当量の被曝をしたと思っています。そして自然は失われました。
子どもができたときから松本の方に帰って自然の中で子育てしたいと思ってはいたのですが、
お金、仕事のことなど考えて、誤摩化しごまかし暮らしてたんですね。
子どものアトピーが悪化の一途で、一度、真剣に帰ろうとしたこともあったんです、でもやめてしまった。
そして、放射能が降った。少ないまでもあった自然は失われ、生命まで脅かされてしまった。
僕はこれは報いだと思いました。いろんな意味で。
で僕がまずとった行動がこれ、除染活動。
>> http://www1.tcat.ne.jp/yajiuma/fafafa2.html
それから反原発。原発がなくったってこの猛暑でも電力は余っているし、核廃棄物処理の問題や維持コストや発電効率からも原発はナンセンスで、動かす理由は政官財学ズブズブグタグタの利権か核保有かだろうけれど、
やっぱりこれは生命の問題だということ。
僕がたどり着いたのは極単純にいうと金か命かということで、つまりそれは宗教観の問題でもあって、
拝金主義都市生活か自然崇拝の田舎暮らしかというところまでたどり着いてしまったので仕方がありません。
それで、自分でもバカかと思いますが,経済的にはすべてかなぐり捨てて、捨て身の島根移住となりました。
勿論、
松本への避難も考えて、昨年の夏は菅谷市長に直接訴えもしたんですが、ちょっと早すぎて対応してもらえなかった。
今は関東の避難者支援もしていますけど、タイミングが悪かったというか、
その他いろんなことで松本へ帰る話はうまくいかなかったのです。

そんなこんなですが、また繋がることができて嬉しいです。
フェイスブックも出来たらやってみようと思ってます。
これからもどうぞよろしく。

さいたま市岩槻区諏訪より
原 公総

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彼の行こうとしている場所は、私も数年前、近くでログハウスを建てに行きました。

長野市からは高速道路を使っても10時間ほどかかります。

川の水が素晴らしく澄んでいて、人々も親切で温厚な方ばかりでした。いいところです。

なぜ島根なのかは分りませんが、とにかく、思い切った決断をするものだ!と思いました。それほどに、原発、放射線量に対する危機感があるのでしょう。

報道では毎日のように「原発は必要か?」「産業の雇用は守れるか?」などが紙面をにぎわせています。各所で原発反対運動もひきつづき行われていくことでしょう。未来について議論することは当然必要ですし、復興計画も急務です。

一方では、キミちゃんのように、自身や家族を守るため、現状の生活を角度をつけて変化させる動きも、重い決断の元、行われているんです。

私も、180°とはいかないまでも、せめて15°くらいの角度をつけて、現状からの転換をしてゆきたいと思います。広島・長崎・福島、これで終わりにするために。

 

お盆休みで

今年のお盆休みは実家の松本でゆっくりさせてもらいました。特にどこに行く、という予定がほとんどない、気まぐれの休暇だったわけですが、普段目にすることのないものに、いろいろと出くわしたので、つらつらと書いておきます。



先ず実家に帰り、布団の段取りをがさごそとしていると、押入れの天袋、そうあの届きそうで届かないあのスペースの中に、何やら建築模型のようなものを発見。

いつ作ったのか記憶がありませんが、こんなの作ってたんだから、「根っから」てことなんですかね・・・。

 



んでもって、我が家にもiphon4sが。妻のものですが。小3の娘、いじくりまくり、まあ器用にいろいろ出してくるわけです。心霊現象に興味がおありのご様子。そういえば、わたしも小学生のころ、よく心霊写真集など見てたなぁ。

 

 

 



午後は、松本市美術館へ。松本市出身のこの方。いやはやすごい方でありまする。まだ現役で、「死ぬまで描く」とのですので、立派です。

今夜はなかなか寝付けそうにないかも、などと思いながら見てきました。

 

 



こんな、空間やら、

 

 

 

 

 



こういう空間やら、

 

 

 

 

 



こんなオブジェも。

子供たちは、どんなふうにみてるのでしょうか??

 

 

 

 



「徹底すること」が、すごいことなのかもしれませんねぇ。

現実派の私にはいまいちピンときませんでしたが・・・。

 

 

 



松本市美術館は、いたるところになかなか建築物としてもおもしろい空間があります。

連絡用の廊下ですが、しゃれています。

 

 

 

 

 



芝生中庭は大人も子供も裸足になって笑顔です。かぼちゃのオブジェも草間さんの作品。

 

 

 

 

 



翌日は、30年ぶりの同級会でした。

小学校3、4年と共に同じクラスだった連中と久々に会えました~。きっかけはフェイスブックなんだから、すごいことですねぇ~。

お互い歳は重ねたようですが、自分でいうのもなんですが、私が一番老けているような気がしました。

中学の時に大変お世話になった先生と、昨年結婚したというY嬢からの告白は、衝撃でした。

 

 



後ろに映っている幼馴染のH君は、10年間ほど東京で鞄職人として働いていたそうですが、今秋、一家を引き連れて島根県の山村に、自給自足の生活をするのだそうです。

それにしても泥酔してるな~、おいら・・・。こういう顔でカメラに向かっちゃうクセも直さないと・・・。いや直らないかもなぁ~?

 

自宅ガレージ脇に白あり発見。

今日もひどい蒸し暑さと雷雨でしたね。長かったような、短かったような夏季休みをおとといまでいただき、まだ誰もやってないんじゃない?と思われる昨日から、せっせせっせとグリーンラックを作っています。



そういえば米国のえらい有名なリンゴ社も、最初はガレージからスタートしたっていうからなぁ。

わたくしもここ、自宅のガレージで汗だらだらでグリーンラックをこしらえています。

昨日は応援の鍋内大工と共に。

 

 



そのガレージの北側に、材木が置いてあるんですが、あらら・・・、いつの間にかお客様です~。ぱっと見て何が来たか分かった方は、すごいよ~♪

分らなかった方は、覚えといてね~。

 

 

 



ちょっと寄ってみましたが、これで分りますか~?

え?わからない?

そうそう、こういうなんだか土のヒモみたいなものを蟻道(ぎどう)といいますよ~。

 

 



そ~らっ!ひっくり返しましたよ~。

分りました?

え?まだわかんない?

大事なことだからよく見ておいてくださいね~♪

 

 



は~い、分りましたね~。

これがあの有名な白あり君ですよ~。

結構小さいんですね~。白ごまみたいでしょ~。

私、職業柄しょっちゅう見ちゃうんですが、自分の家で見ると、ちょっとショックですね~。

 



これは材木を置いておくための台木でしたよ。そうですね、約半年前に置いたものかな。だいぶ食べられてますよ~。

良く分んない方は、画像をクリックして拡大してご覧くださ~い。

 

 

 



あ~それにしても気持ち悪いね~。

見えない壁の中や断熱材の中にいたらショックだよね~。

でもどこにでもいるんだよ~。

ハッキリ言って、彼らを寄せ付けないようにするには、結構大変なんですよ~。だからこまめに点検して、あんまりウチみたいに材木を無造作に家の周りに置かない方がいいですよ~。

 

せっかくだから飼ってみて、いろいろな樹種や薬剤を試してみようかな~なんて思っています♪

 



それでも引き続きグリーンラックをこしらえてま~す。

ちなみに、松本のランバーテックさんから以前もらった「マイトレックACQ」という薬液を持ってましたので、霧吹きでシュシュと水浴びしてもらったのですが、それはそれはあっという間に動かなくなっちゃったよ。

 

 



特に宣伝するわけではありませんが、こちらがマイトレックACQのパンフレットです。

この薬液を木の内部にまで染み込ませた長野県産の杉のデッキ材や木の床用タイルが、ランバーテックさんから発売しています。改めて感心してしまう私でした。

一応リンク張らせてもらちゃうよ~。→ランバーテックのデッキ

 

高森町・Y様 GR36416R/GR18216R

以前からおつきあいのある高森町のY様は、もちろん薪ストーブユーザーです。見た目が良く、薪をしっかり乾燥させることのできるこんな薪ラックを探していたとのこと。

これまでは自作でいくつかつくってみたものの、「こんなものを待っていた!」とご評価していただきました。

薪ははじめ非常に重いので、積み込んだ後、もし傾いてもレベルを調整できる頑丈なものを探していたそうです。また、地面からの湿気も防ぐことができ、格段に乾燥させる機能が良くなった!とお褒めいただきました。



赤もいいですね。塗料はプラネットウッドコート・レッドです。

 

 

 

 



こちらは間口が3.6mのGR36416Rです。ホワイトで塗装。

いい感じです。

 

 

 

 



単に薪ラックとしてではなく、通行人にもいい印象を与えると思いませんか?

ゆったりとしたスペースに置くと、一層引き立ちます。

 

 

 

 

 



マキワリ作業もこれでちょっと楽しくなりそうですね♪

薪を入れるのがもったいないくらいです(笑)

 

 

 

ガラスの安藤ひかり先生♪とんぼ玉ワォ~

数年ぶりに安藤ひかりさんにお会いしました。最初にお目にかかったのは14年前でした。そのころから愛嬌のある天然キャラでしたが、今も相変わらずで嬉しく思いました(失礼!)

安藤ひかりさんといえば知る人ぞ知るガラス工芸作家なのです。人柄がにじみ出た、独特の作風は、やはりファンが多く、作品展も人気があります。

夢屋ガラス工房のホームページへ



玄関ドアの脇のステンドガラス。これはもう芸術ですね。透明のガラスは難易度が高いのではないでしょうか?それにこのひまわりの曲線、レイアウト。うむむ、です。

 

 

 

 

 



ひかりさんのお気に入りのランプシェード。一応販売しているが、なかなか手放せないらしい。

正真正銘の1点ものですね。

 

 

 



これまで見たことのない感じです。写真ではなかなか伝わらないのですが、ガラスの質感がとてもよい!

夏は涼しげ、冬はウォーム。

深いねぇ~。

 

 



オブジェ的なスタンドライト。ガラスといえば単純に、平面的、直線的に建築では用いられるのですが、こんなふうに曲線だらけのガラスを見ると、なんとも不思議な感じです。

 

 

 



このようなガラス棒を熱して加工するんですねぇ。太さ、色、さまざま有ります。これだけでもインテリアになっちゃってますね。

 

 

 

 



パッと見ストローのような細いガラス棒。これらを自分の好みに加工して作品や食器や小物になるのですから、すごいことやってます!

 

 

 

 

 

 



助手の村田美穂さんです。ひかりさんに就いてお手伝いや勉強をしているそうです。とても可愛い方で感じのいい方です。

こうやってバーナーでガラス棒を熱して加工するんですね~。夏は暑くて大変な作業だと思います。

 

 

 

 



こういう感じのロウソクありません?長らく見ていないような・・・。これもガラスの棒です。

 

 

 

 



店内ではガラスを使った小物もたくさんありました。お土産屋さんにあるものよりは、かなりいいぞ!WEBでも売ってるらしい。娘の誕生日用でいっちょ買ってくか。

 

 

 



普通の方もここで、手ほどきをいただきながら、とんぼ玉体験ができるんだって!2~3時間で¥2.100/人は安くない?

今日も、家族連れでたくさんの方が体験していました~。

 

 



今年の5月から飛び込んだお弟子さんを交えパシリ!

皆様、木島平にお越しの際はぜひ、安藤ファミリーに会ってみて!!

 

 

 

 

 



そうそう、そういえば私は、お隣の安藤ひかりさんのご両親が暮らす家に来ていたのでした。

 

 

 

 



「しおはらさ~ん、すだれつけて~」ということでした、そうでした、そうでした。

ちゃんとつけますよ~。

 

 

 

 



は~い、つけましたよ~♪

夏は最高の木島平村。静かで、ゆったりとした時間が流れています。こういう環境だからこそ、あのホンワカガラス作品ができるんですねぇ~。

夏休みの自由工作にいかが?涼しいよぉ~♪

 

 

 

 

夏季休業のお知らせ

節電の夏、暑さ厳しい折、皆様いかがお過ごしですか?オリンピック観戦で寝不足の方も、すでに夏休みに入っている方も、体調に気を付けていいお盆休みにしましょう。

弊社も誠に勝手ながら、8/13(月)~8/15(水)をお盆休業とさせていただきます。松本市の実家におりますが、緊急の場合は携帯電話へご連絡くださいませ。

090-1121-3993 塩原

8/16(木)からは通常営業しております。よろしくお願い申し上げます。

たくさんの方からお野菜などいただきました。この場を借りて改めて御礼申し上げます。