松本 考動(こうどう)倶楽部

いや~夏がきましたねぇ。今日の長野市、道路温度表示=33℃!びっくりです。汗だくだくです。

昨日は松本市で経営に関する勉強会=松本考動倶楽部第2回に参加しました。



この勉強会、長野県中部地区の若手(若手じゃない人もいるけど!笑)経営者や経営者候補の人々が集い、企業活動を行う上での考え方やお客様との接し方、マーケティングなどを勉強し行動を起こそう!という会です。当然同業の方や、異業種の方もいて、お互いに情報交換したり親睦を深めたり、いい刺激になります。

 



ここにいる人はすべて会社経営者やリーダーと呼ばれる、会社の要の人たちばかり・・・。そうそうたるメンバーが集っています。まずは仕事に関する目標3つ、プライベートの目標3つを文章で書き出す、というプロセスで始まりました。

理念的な目標もあれば、数値目標を掲げる人もいてグループごと、お互いに発表しています。

その後、懇親会(飲み会!)に場を移し、いろいろな人と交流を深めました・・・。ひさびさ飲んだよ~、生5敗!いや5杯!!   たはっ!

私、塩原は実は松本市出身なので、その晩は実家に宿泊しました。



両親二人が住んでいますが、8年ほど前に、当時築35年の家を大々的に断熱リフォームしました。それまで夏暑く冬寒い実家を、3か月程かけて、住みながらにして工事をしました。

 

 

 



今振り返ると、この工事でさまざまなことを学びました。アルミサッシから樹脂サッシへの交換。床をすべて剥がし、シロアリ予防消毒・地面に防湿シート・床断熱工事・バリアフリーフローリング。屋根も高断熱仕様で分厚く断熱。外壁も既存のモルタル壁に断熱材を張り付け。そしてキッチン・浴室の入れ替え。

 

 



この工事で、「断熱改修リフォーム」のほとんどを学んだといっていいと思います。築35年でもここまでできるんだ!と自信を深め、両親もその環境の変化に驚き、「思い切ってやってよかった!最高の親孝行をしてくれたな!」と言われたことが今でも心の支えになっています。

 

 



私たち団塊Jr.の世代は、両親の家=つまり実家をどうするか?という問題に直面しつつあるのではないでしょうか?

そのまま冬寒い環境で過ごし一生を終えるのか、2世帯住宅に建て替えるのか、塩原家のように、断熱改修して、耐久性・耐震性も高めつつ、生活環境を良くするリフォームを決行するのか?はなはだ迷うところです。

 



そして本日、松本市のアパート改修工事現場へ。これで6軒の改修の5軒目が無事完成!明日から7月ですが、6月の1か月で、3DKの部屋を5軒無事完工することができました。

 

 

 

 

 



そして安曇野市へ。デッキの手すり一部が腐って、虫が棲んでいる!という連絡をいただき、現場調査へ。

手すりの笠木を外した状態ですが、この丸太の柱の黒ずんだ箇所が一部腐っています。(叩くとぽくぽくします。)

近いうちにメスを入れる(腐れ部削り落とす)ことを申し合わせました。

 

 



こちらが手すりの笠木です。腐っていた上に、木の内部にいろいろな虫たちが巣をつくり、そこで暮らしているのです。

こうなれば当然交換ですね。

腐った木の部分は当然柔らかく、虫たちにとってはてっとり早く巣作りができるのでしょうね。

 



木の葉調の虫。一見して生き物には見えませぬ。

 

 

 

 

 



美しい羽と色を持つ虫。

 

 

 

 

 



なぜそんなに触角が長いのか、意味不明な虫。

 

夏は虫がうじゃうじゃ・・・。あまり昆虫は得意ではないのですが、

「いったい自分はどういう特徴を持つ生き物で、何が得意で何が不得意なのか、他の人にどう見えているのか」経営者はまずそのことを把握せねばならない、ということを昨日の勉強会で教わり、考えさせられました。いったい私は、何者なのでしょか?一つ言えるのは、冒頭の写真が、自分がイメージしている自分とズレがあるということ。そしてとても39才には見えないということ。う~ん、経営とはなかなか奥が深いものだ・・・。

 

塗装・左官=自分でやる。タイル=職人にやってもらう。

安曇野市Y様サンルーム増築計画も仕上げ工事に突入しました。しおはら住宅デザイン設計では建築主が積極的に家づくりに参加できるよう、アドバイスや道具の貸し出し、工程調整を行っていますが、Yさま、やる気十分です。応援したくなちゃうんです~。



内壁の石膏ボード張りまでは大工さんの仕事ですが、ここからはYさんへバトンタッチ!

内壁にはお馴染みのダイヤトーマスを採用していただきました。まずは下地処理っす!

 

 



開通した室内はまだブルーシートで区画されています。

内装の木部にマスキングした後、ボードの目地に専用のメッシュテープ&専用パテ。

 

 

 



こちらサッシ(アンダーセン)を納めてくれた上野住宅建材の佐藤さん。新潟からわざわざ網戸を取り付けに来てくれました。新婚ほやほやです。

営業職ですが、現場もこなす心強い味方です!

 

 

 

 

 



1日がかりのパテ処理が完了!

へへへ、塩原もけっこう手伝ってしまいました。

新婚さんをからかいながらですけどね。

 

 

 

 

 



翌日ダイヤトーマスを塗っていきます。実は以前Y様は別の現場で手伝っていただいたので、今回が2回目なのです。(奥様は初めてですが)

コテ使いもサマになっています。お互いの仕上がりを気にしながら、黙々と作業にあたっています。

左官の壁はマスキングが生命線。柱や窓枠まわりが美しく仕上がるかどうかが勝負どころです。

 

 

 



私が駆け付けた時には、すでに天井は仕上がっていました。コテムラが、いい味出しています。「雑」と紙一重なのですが、いいよいいよ~Yさん!

う~ん、けっこう上手!

1日で塗り切りましたぁ~という連絡をいただきました。おめでとうございます!

 

 

 

 

 



翌日、高村タイル工業が現れました。

今回はペット(犬)のために、床はINAXのタイルです。やっぱりこれはプロに頼もうかと・・・。

 

 

 

 

 



デザレートコット300角です。目地も、おもらしを想定して、スーパークリーンストロングⅡという迫力名称のINAX目地材を採用。ちょいと高くて施工しにくいヤツみたいですが、ワンちゃんのため、自分のために・・・。

 

 

 



奥さまは次に、照明器具を選定中・・・。なかなか迷って決まらない・・・。(汗)

外壁のレッドシーダーざらざら板にもオスモちゃんでYさんに塗っていただきました。

 

 

 



外部屋根・木部の塗装も無事終了し、足場が撤去されました。

また一段と立派な感じになりましたねー。薪ストーブ炉台用のレンガも搬入されています。最後のヤマ、レンガステージをもYさん、挑戦です!!

 

 



そうそう煙突もつけましたね。

外観もバッチグーでしょ?

 

 

 

 

 

 



ランバーテックさんの長野県産杉+マイトレックACQ注入材も変色してきましたゾ。

 

 

 

 

緑のカーテンよりやっぱスダレでしょ!

信州は暑い日差しが照りつけています。鹿児島をはじめ毎日のように雨が降り続いている地方の方には申し訳ないくらいに晴天が続いています。みなさんのお住まいのところはいかがですか?

東日本大震災以降、節電の意識は確かに高まっています。ほんと、勝負の夏がやって参りましたね・・・。「緑のカーテン」と称してヘチマやら朝顔やらツル系の植物で陽射しを遮り、室内の温度が上昇しないようにする対策をみなさんもやっていますか?結構多くの方がさまざまな形で頑張っていますが、かなりの確率で「うまくいっていない」ようです。

水をやるのが大変で枯れてしまった!とか、思ったより成長しない!とか、風で飛んでしまった!とか、まあしょうがないやね・・・ということで中途半端になってしまってません?

はっきり申しましょう!緑のカーテンよりも、断然おすすめなのがひさし+すだれ



長野市Kさま邸の南面の窓です。樹脂サッシでガラスはもちろんLow-Eですが、カーテンをしていてもやはり夏は直射日光が入っちゃって、けっこう暑いんだよ~というご意見をいただき、だったらひさしを付けてそこにすだれを掛けましょ♪となったわけです。これが設置前の状況。窓面の影に注目。

午前9:00ごろです。2階の窓は比較的深い軒の出があるので、窓の半分ほどは陰っています。1階はほぼ全面に直射日光がさしています。

 

 



そしてこれがひさしを付けた状態。

既製品のひさしユニットなるものがトステム(現LIXIL)などで売ってはいますが、今回は大工さんにつくってもらいました。1間幅(1m80cm)で、壁からの水平出は450mm。材工共・2か所で¥80.000ナリィ~。ちなみに既製品のもので同じ程度の大きさのものは1台¥35.000程度です。見た目も味気ないのです・・・。

 

 

 



そしてステンレスのフックですだれを引掛けます。和風のつくりなので外観的にはバッチグゥ~!

足場の影でわかりにくいのですが、ひさし設置でだいぶ窓が陰ります。夏は太陽高度が高いので、ちょっとのひさしでけっこう窓が影になっちゃうんです。

冬は太陽高度が低くなるのでひさしがあっても、太陽光が室内に入ります。

 

 

 



南面を切り妻とした屋根の場合、できるだけ窓にはひさしを付けましょう!今回のように後付けも可能です。

成長までにけっこう大変な緑のカーテンよりもひさし+すだれに、断然軍配があがると思うのですが、みなさんいかがでしょうか?

 

 

 

 



また、夏といえば網戸ですね。張替えをすべく、長野市大豆島の「マメジマ」に持ち込んだら、わずか10分で青木さんに張り替えてもらえました。費用もたった¥3000くらいです。(持ち込みの場合)マメジマさんは、15年以上のお付き合いですが、良心的でとってもいい職人さんです。

 

 

ユニットバスの床下~断熱すべし



信州はどうもカラ梅雨模様です。あまり雨が降りません。どうしたのでしょうか?雨男を自認している私ですが、このところ現場作業日はことごとく晴れています。体質改善ダイエットを始めたせいでしょうか?

先日10年点検をさせていただいた安曇野市A様邸。床下に潜って点検をしましたが、当時、ユニットバスの床下部分は基礎断熱がなされておらず、今さらなのかもしれませが、「浴槽のお湯が冷めにくい」、「洗い場の床が冷たいのを解消」、「浴室窓枠からの冷輻射を軽減」を提案させていただきました。

 



ユニットバス床下の状況です。ほとんどのお宅がこうした仕組みになっているのではないでしょうか。束石と呼ぶコンクリートのブロックでかさ上げし、その上にユニットバスのボルト脚を載せています。

 

 

 



ここ床下はあくまで ”外” です。外気が常に採り入れられ出てゆく。直射日光はあたりませんから、環境的にはトンネルのような感じです。

冬は氷点下までにはなりませんが、3~10℃程度の気温です。氷点下にまでならないのは地熱が影響している関係です。

 

 



まず、基礎の部分をスタイロフォーム断熱材で覆ってゆきます。ここではダウ化工のスタイロエース3種Bの厚さ50㎜をウレタンボンドを使って貼っていきます。通常は畳の大きさ程度のものですが、床下点検口から資材をいれなくてはならないので、あらかじめ小さくカットしておきます。

 

 



狭い空間での作業なので、かなりキツ~イ仕事になります。マスクと汚れてもいい服は必需。根気も必要。閉所恐怖症の人は無理かも。

小柄でスリムな人が◎ですね・・・。(笑)

 

 



奥の方は体を”たて”にしないと入れません。手も自由が効かないので、時間がかかります。ある程度の隙間は発泡ウレタンで埋めてよしとします。

 

 

 

 



基礎の部分の後、土間コンクリート床の部分にも隙間なくスタイロフォーム断熱材を敷込ます。この時点で、この空間が、私自身の熱で暖かい、いや暑くなってきました。汗が出てきました。

たまにお客さんも点検口から声をかけてくれます。「お~い、生きてるかぁー?」

 

 



このように隙間に発泡ウレタンを充填します。これである程度気密にもなります。

発泡ガスにLPGを使用しているため、室内の点検口近く(キッチン)のガス漏れ警報器が作動しました。

 

 



継ぎ目に気密テープを貼り、三方が囲われました。ここまで約3時間かかっています。

 

 

 

 



残りの1面はいざという時の点検口にもなれるように考えてあります。

リモコンコードの配線貫通部などにも、発泡ウレタンで気密処理します。

 

 

 



これで完成。約4時間程度かかりました。

お客さんが「これで今年の冬が楽しみだ」とおっしゃっていました。塩原は汗だくです。みなさんも冬、あの湯船の底が冷たいのは不快ですよね。浴槽のお湯が冷めにくいということは当然省エネにつながります。苦労は這ってでもしろ、ですね。

 

「なんかうちのユニットバスって寒いよね~」とお感じの方は、一度勇気をもって床下にもぐり、こんな風になっていないかチェックしてみてください。状況にもよりますが、今回1坪タイプのユニットバスで¥30.000(材工共)で工事をさせていただきました。

 



新築の場合は、このようにあらかじめ断熱材で囲っておくようにしましょう。また浴槽もウレタン断熱材を吹きつけた「断熱仕様タイプ」を選択し、風呂ふたも巻ふたではなく、断熱材が入ったタイプのものにしたいものです。

 

 

 

群馬県・デッキ階段腐れ修繕

昨日は日曜日でしたが、早朝より天候に恵まれ、たくさんのお客様にお会いできました。ありがとうございます!



最初は上田市A様宅へグリーンラック(薪ラック)の搬入・組み立てです。設置場所は、すでに整地していただいており、誠にスムーズに、30分ほどで設置完了しました。

 

 

 



次に御代田町へ。

グリーンラック36416R・ウッドロングエコをプレ塗装品を納品・組み立て設置させていただきました。ここでも約40分。あっという間に組み立て完了。

 

 

 



さらに南下し、群馬県のT様宅へ。デッキへの階段が以前から腐り部あり。

なかなか出向けなかったのですが、ようやく交換をさせていただきました。(有償ですが)

 

 

 



やはりこの部分からの腐れです。SPF材の防腐注入材を使用していましたが約8年ほど経過。

 

 

 

 



今回も、松本市に本社がある、ランバーテック社の長野県産の杉にマイトレックACQという防腐剤を加圧注入した材を用います。

30年保障です。こうした場所での使用にはうってつけの材料です。カットした断面にも霧吹きでマイトレックACQを噴霧します。

 

 



左が一般にホームセンターなどで販売しているSPFの防腐注入材。

右がランバーテックの長野県産杉にマイトレックACQ防腐注入材。

一見して色が違います。

 

 



違いは断面でわかる!

それぞれ丸のこでの切断面です。

左は表面のみで中まではまったく浸透していないが、右は中央部まで染み込んでいる・・・。はっきり言って奇跡に近い!加工する大工さんもびっくり!

 

 



現段階では気持ち悪い緑色ですが、半年ほどすれば茶褐色に自然に変色し、落ち着いた風合いになります。

また、デッキの土台と踏み板は、水はけをよくするため、接することなく、このように離してあげたほうがベターです。

 

 



さらに南下して埼玉県へ。

途中寄居PAはヨーロッパ調にデザインされた外観です。普段あまりこのPAは私は寄りません。私はもっぱら高坂PAですね。理由は特にありませんが。

 

 

 

長野市Kさま邸3年点検



長野の週末は、久しぶりに晴れ模様。梅雨らしい雨があまり今年は続きませんねぇ♪先週収穫された玉ねぎが乾かされていました。

今日は完了した物件でも紹介させていただいている長野市K様宅の3年点検に伺いました。目立った不具合はありませんでしたが、例によって屋根裏に入ります。

 



高性能グラスウール16K 厚さ200㎜が敷き詰められた屋根裏(2階天井裏)に入りました。外気温は約24℃。室温も約24℃。屋根裏気温は約38℃。

う~、ちょいと痩せたかな・・・。

 

 

 



雨漏りやコウモリ・蜂の巣などの有無を念入りにチェックします。

建前の際に取り付けた御幣(ごへい)=お守り もそのまま残されています。

 

 

 



軒先から屋根裏への空気の入り口が見えます。黄色のコの字状のグラスウールボード=パラマウント硝子工業の「ロダン」という商品 が見えます。

 

 

 

 



棟換気には日本住環境社のリッチベンツが付いていて、屋根裏の空気はここから外に出ていきます。気温は38℃ですが、屋根面は相当熱くなっているので輻射熱を放っており、体感温度は50℃近くに感じます。

 

 

 



点検口からひょっこりボクちゃんものぞいています。自分の家がどうなっているのか興味津々のようです。

 

 

 

 



次に向かうは床下。打って変わって気温は約15℃。

設備配管からの漏水がないか、シロアリなどの害虫がいないか。床下換気が正常で、カビなどないか、などをくまなく調べます。

 

 



ウェルエコの熱交換部分の点検。以前、原因不明の音鳴りがあったのですが、手前ゴールドの逆止弁を取り付けたら治りました。正常に作動していることを確認。以上異常なし!

 

 

帰り際に採れたて玉ねぎをいただきました。ありがとうございます!!

屋根裏サウナで痩せた分も、手作りクッキーを頂戴し、プラマイゼロ!

 

 

安曇野→松本



今日はさわやかな風の「いい1日」でした。朝から早速安曇野市A様邸で再塗装工事の最終確認をしました。

向こう10年は安心の、屋根ウレタン2回塗装。木部もシッケンズノバテック2回塗装。しっくい壁と丸太の隙間はシリコンコーキング打ち、築10年の点検作業も実施させていただきました。

 



屋根の基材はコロニアルですが、シリコン塗装を施すと、このようにツヤが出ます。

 

 

 

 



次に向かったのは、先日ブログで紹介したガレージの持ち出し梁の上の板金被せ作業。

 

 

 

 

 

 



板金屋さんにて、加工してもらいました。ガルバリウム鋼板で、¥5000.

 

 

 

 

 



ブチルの両面テープを貼り、その上に載せます。

 

 

 

 

 

 

 



数か所をスクリュー釘で固定して終了。

 

 

 

 

 

 

 



次に向かったのは松本市のアパート改装工事。この部屋で5部屋目です。順調に仕上がっています。

 

 

 

 

 

 



和室だった部屋を洋室にかえ、キッチンと続きの間にしています。

カウンターを新たに造りつけました。

 

 

 

 



クロス屋さんも最終段階。

 

1時間後には、電気屋さん、設備屋さんが器具付けで待ち構えています。

クロス屋さんは、店舗など深夜の仕事もけっこうあるそうで、また、「今すぐ来て、何でもいいからクロス貼って!」という類の電話もあったりして、不規則で時間に追われるタイヘンなお仕事です。

 

おかげさまでこのアパート、5軒とも職人さんたちの協力のもと、順調に終われることができそうです。入居希望者もたまに見に来たりしています。

 

調理~IHをLPGにしませんか?

夏至ですね~。この文章を書き始めた19:00頃も、まだ外は夜とは言えない明るさを帯びています。そんな蒸し暑い1日でしたが、本日取引先の一つであるエナジー内山(長野市のガス屋さん)の内山社長と打ち合わせをする機会がありました。



SBCラジオをお聞きの方にはお馴染みかもしれません。「エナジィ!えなじぃ!!エナジイー!!!うちやぁまっ!」というラジオCMは耳によく残ります。知ってました?あの外人風の声の主は、ずくだせえぶりでぃの坂ちゃんの声なんですって!!まじぃ~、って思ったのは私だけでしょうか?

 



内山社長とは10年以上のお付き合いですが、打ち合わせから脱線して話は節電や脱原発のことなどに話が及びました。最近のおおい原発再稼働の動きのセツナサや、長野市に一番近い新潟の柏崎原発も再稼働になったらどうするか?避難生活や大地震時のガスの有用性などで盛り上がったのですが、そんななかで調理に用いる機器で、現在IHヒーターを用いている世帯がすべてガスコンロに換えると、どれほどの節電になるのか考えてみました。するとショッキングな結果が。

具体的な計算式は省略しますが、わが長野市にもっとも近い東京電力柏崎刈羽原発のただの1基の約3か月(24時間)運転しただけの発電量でしかないのです!!(もちろん電力の送電ロスも見込んでいます)

内山さんと共に、かなりインパクトのある数字を期待して計算したのですが、日本中のIHクッキングヒーターユーザーの気持ちを揺さぶる結果にはなりませんでした。だからと言って今のままでいいとは決して思いませんが。

 

ただ、原発の発電する能力はすごい、という感覚は持たざるを得ません。悔しいけど・・・。しかしだからと言って原発の再稼働が続々と・・・は絶対NO!!再生可能エネルギーの普及は急ピッチで進め、一般家庭での消費電力を大幅に減らさないと!一般家庭の消費電力は日本の総消費電力量の80%を占めているのです。現在、原発再稼働が世論を2分している日本は、電力に頼り切らないよう、ガスや薪など、エネルギーの分散化は皆が、当面やらなくてはならないことだと思います。省エネ機器や太陽光発電をはじめとする効率を追い求めた住宅づくりはハウスメーカーや家電メーカー主導で当然進んでいくものと思いますが、ガスや薪など歴史的に後ろ側にあるものへとUターンして戻っていく動きをする家庭もあっていいと思います。その方が家庭内消費電力をずいぶん減らせる手法だと感じています。

原発再稼働反対というからには、消費電力を減らすナミナミナラヌ努力が伴わなければ、口にはなかなか出せませんぞ。それだけ原発に頼り切った世になっちゃってた、ということですね・・・。

 

と、そんなことを感じつつ、エナジー内山社長と共に、やっぱり電気が減るようにお互いに協力していきましょ!ということで、この夏、

「IHヒーターからガスコンロへコンバートし、原発反対を堂々と叫ぼう!」という企画を立ち上げます!具体的には、また熟考の上、後日お知らせしますが、今お使いのIHヒーターを買い取る、とか、コンロをコンロメーカーさんより格安、いや、突抜け価格で提供していただく、とか、ガス配管工事費をサービスしちゃう、とか、もうそれはそれは思い切ったことをしようと考えています!IHクッキングヒーターをお使いのみなさん、「買ったばっかりだし」、とか、「掃除しやすい」とか、「今さら」とか・・・・、もうそんな胸の内は分ってます!でもそこを何とかせねばならぬのです!

※”堂々叫ぶシリーズ”は今後もさまざまな住宅関連分野で企画提案していこうと思います。乞うご期待。

 

すでに変化を体感!キッチンくるり。



今日も行ってきました、北名古屋市・T様改修工事現場へ。

 

3月からプランニング、打ち合わせを重ね、5月ゴールデンウィーク明けから始まった工事もいよいよ佳境です。明日は夏至。いや~20時近くまで現場で働けるためか、ダイエットが成功しているためか、体が重いです~(笑)

 

 

長野市から名古屋へは、高速道路で約3時間半。上信越道→長野道→中央道→名神と続くわけですが、台風一過の今日はそれはそれは天気の移り変わりがすごかったですね。晴天→暴風→雨→どしゃ降り→曇りでした。帰りは睡魔との闘い。途中伊那北IC付近の辰野の山腹ホタルライティングに癒されながら、先ほど帰還いたしました。

 



リビングの床の張替えも終わり、壁が閉じられようとしています。この後、電気配線(位置の修正・追加など)を行い、石膏ボードを貼り、クロスで仕上げます。このところ板張りや左官仕上げ(ダイヤトーマス)で内壁を仕上げることが多く、クロスは実に1年ぶりです・・・。

 

 



電気屋さんは10年来のお付き合いの高村さん(佐藤電気工業)。この現場の近くの会社です。

久しぶりのあいさつもそこそこに、てきぱきと作業をこなしてくれます。お互い手の内が知れている職人さんはありがたい!

 

 



先週のことですが、

私は奥さんと、明日以降から始まる、キッチン―ダイニングゾーンのたなや壁の構成を打ち合わせ。いまここに座っている場所が明日には戦場に・・・。

 

 

 



あらっぱいスケッチですが、イメージ共有には必要です。大工さんら職人さんへも直接の指示に使えます。

 

 

 

 



こちらがキッチン改修前。

 

 

 

 

 



先日解体・・・。

 

 

 

 

 

 

 



数日後。

 

 

 

 

 

 

 



そして今日。まだ壁がクロスで仕上がっていませんが、ニューキッチンでの筆おろしでーす♪

 

 

 

 



対面キッチンの出来上がりなりぃ~!

 

 

 

 

 



巻き戻し~。

 

 

 

 

 



これがスタートでした・・・。

 

 

 

 

 



住みながら改修なので、現在はキッチン―ダイニングゾーンを改修中のため、リビングはこのようになっておりまする。

 

 

 

 



F大工さんも外と中を行ったり来たりなので靴下で。ワイルドだろぉ~?

良い子は作業用靴を履きましょう。

 

 

 

築35年目の大規模改修工事が着々と進行中ですが、床の断熱材を新たに入れ、すべての窓に内窓あるいは樹脂サッシに付け替えたため、すでに体感的に「室内温熱環境が良くなっている」と、ありがたいお言葉をお客様から頂戴致しました。冬の暖房で実感することが多いのですが、こちら名古屋地区では夏のエアコンの効きにもずいぶん違いが出てくるでしょう。

「いや~思い切ってやってよかったわ~」というお言葉を聞きたくて、毎週名古屋へ出向いています。

 

ナチュラルガーデン

3か月にも渡る外構工事が終了しようとしています。数々の植物も無事に根付くことを祈るばかりです。I様外構工事のテーマは「自然な感じ」です。高低差のある敷地ですが、できるだけコンクリートの擁壁など無機質的要素を排し、天然石や枕木、法面の芝などでその段差を処理しています。



道路からの様子です。ブロック塀、フェンス、生垣、などといった仕切りはなく、低い植栽で境界を形作っています。

 

 

 

 



池周囲にもいろいろと植物を配します。メダカも泳いでいました。サワガニもいました。

この土地の斜面から自然に湧き出る水と、屋根からの雨水がその源です。向こう側のデッキの下に、貯水タンク(便槽を流用)が眠っています。

 

 

 

 



池周辺を上から見下ろしています。

リビングに続くデッキがあり、池やその周囲の植物を見ながらゆっくりできるスペースとなっています。

 

 

 



玄関へのアプローチです。

踏み石は鉄平石です。職人の技が光ります。

階段へは斜めに近づくレイアウトで、雰囲気を出しています。アールの小道は高くつきますが、それに見合うだけの価値はありそうです。

 

 

 

 



この場所は、松本市の定める風致地区(ふうちちく)に指定されており、景観に配慮された色彩や植物との共存が積極的になされるべき地域とされています。アメリカンでも、イングリッシュでもない、新しいスタイルのガーデンだと感じませんか?

 

 

 



レンガ調のインターロッキングの駐車スペースです。ピンコロボーダーや車下の芝は定番ですね。道路付けから400mm程度上がっていますが、滑らかなアールを描きながら敷き詰められています。できてしまえばそれまでですが、職人の技と根気がいる仕事です。

 

 



法面(のりめん)を芝生で処理した様子です。ここは建物の東に面しており、夏は午後から日陰になってゆきます。夕涼みする様子が見えるようです。

高低差は枕木階段で処理しています。

 

 

 



東道路より見る。

向こうに見える片流れの家と色のトーンが似ているためか、はたまたガーデンスタイルが似ているためか、違和感を感じることがありません。街並みを意識して、周囲の近隣と調子を合わせることも必要ですね。

 

 



これまでにあまりないスタイルだと思いますが、職人の手作り感がよく出ている好例だと思います。

家も外構もやはり手間暇かけてするのがいいようです。