土台交換完了・自然エネセミナー

昨日はまず信濃町へ。寒いこと寒いこと・・・。ジャンパー着ちゃいました。これで着納めでしょうね。土台が腐ってしまった案件は先日もお伝えしましたが、ようやく大手術が終わり、チェックと塗装をして、一件落着となりました。



土台は全摘出し、新たに角材を挿入し、ケミカルアンカーにてアンカーボルト止め、通し柱には添え柱を壁の中に仕込み、ホールダウン金物を設置してあります。

土台は再発のリスクを最小限に抑えるため、ガルバリウム鋼板板金で囲っています。

 



通し柱の下部です。幸い腐れは深部まで到達しておらず、最低限での摘出となりました。念のため、ホウ酸水溶液で消毒してあります。

 

 

 

 

 

 



塗装も終わり、すべての作業が終了しました。ちなみにこの面の外壁(米杉のラフ仕上げ)を一度全部はがし、再利用を試みましたが、数枚は割れたりして使えなかったので、新規で張り替えた部分もあります。このお宅は築後約15年ですが、これまで再塗装はしておりません。同じ素材で同じ塗装を施しましたが、これだけ変わるんだな~という想いです。古びた板の方が味わいがあって、木の外壁はいいもんだぁ~と、改めて感じました。

 



タングラム斑尾にある、ペンションカンタベリーさん、ペットも一緒に泊まれますよ~。みなさんいかがですか~?

ハッキリ言って、空気が濃い!

 

 

 



そして今日は長野市内で自然エネルギーに関するセミナーに行ってきました。300名ほどが集まり、経済産業省の方や、長野県の方など、主にお役所方々から、自然エネの現状と今後の展望について、事業者向けとして説明をいただきました。

 

 



今年の7月から、自然エネルギーで生み出される電力について全量を定額で買い取る制度がスタートしますが、あと1カ月。まだまだはっきりしないことも多く、またなかなか一般民間人まで理解が進んでいないように感じています。今後、しおはら住宅デザイン設計では、より分りやすく解説していきたいと思いますので、ブログをたまに覗いてくださいね。

 

終の住処、ついに完成。

信州松代のKさま邸もついに完成!おめでとうございま~す!

本当に良かった!たくさんの作業を共にしていただいたKさんも、ヨロコビヒトシオでしょう!

工事をしていただいた職人さんたち、ご協力、本当にありがとうございました(涙)

 

大工の青木さんには、いい仕事してもらえました。私も微力ながら、お手伝いさせていただき、自分なりに満足のいく出来映えとなりました。

松代らしい外観で、快適性能も十分備えています。

 

 

 



広いデッキで早速日曜大工しています。デッキ床はヒノキです。

は、裸足!?

そして腰には、かわいい釘袋。見ず知らずの方は、当然大工に見えてしまうんでしょうね・・・。

 



一方私、塩原は長野市建築指導課の職員の方と、完了検査の立ち合い。

何事もなくクリアできました。

 

 

 

 



最後に、デッキの床を塗装です。

まだ裸足です。

ウッドロングエコを塗りました。

 

 

 

 



松代の坂田木材さんで製作してもらったお気に入りのダイニングテーブルも搬入されました。

 

 

 

 



Kさんご夫婦、これからもず~っと、お幸せに!

 

 

 

 

長い年月をかけてついに完成したK様邸。住んでみてのご感想もぜひいただきたいので、いつになるかはわかりませんが、ぜひ取材させていただきたいと思います。

Kさんとの家づくりを今振り返ると、さまざまな思い出が残りました。約3年にわたるおつきあい・・・。これからもず~と続くんでしょうねぇ。思えば私の父親と同い年で、コンセプトは「生まれ故郷での終の住処」。先祖代々受け継がれてきた土地に、まさに一大決心で臨んだことでしょう。さまざまな困難が降りかかる中、本当に粘り強く、あきらめず、強く、堂々と、家づくりに取り組んでいただきました。

私にとっても、本当に本当に大事な一軒になりました。この気持ちを忘れずに、これからも1軒1軒、気持ちを込めて、家づくりという素晴らしい職を全うしてゆきたいと思います。



 

 

10年点検+パワースポット(長野県三岳村)

長野県と岐阜県にまたがる御嶽山は有名なパワースポットですね。仕事上、15年ほど前からちょくちょく行ってますが、なんとなく感じています、そのパワー。

今日は10年点検ということで、三岳村のオリンポス三岳別荘地 K様邸へ~。



雷ごろごろで不安定な天気でしたが、幸い雨には降られずでした。

ダークブラウンの躯体丸太と白いしっくい壁、そして赤い屋根。なかなかいい雰囲気です。

 

 

 



南面より。まだ1度も再塗装をしていませんが、新築当時の木肌を保っています。森の中で、太陽光が遮られているのが主な要因ですが、黒に近い塗料を施したのもその一因。塗料は黒に近ければ近いほど、紫外線に分解されにくいようです。

 

 



露天デッキの手すりの笠木(かさぎ)はさすがに傷んでいますねぇ。まあ、仕方ないでしょう。木ですからね。

いずれ交換する、ということでいいと思います。

 

 

 

 

 



デッキの床も露天ですが、腐っているところなどはありませんでした。よく、「デッキは塗装しないとすぐ腐る」という方がいますが、私なりに思うのは、デッキが腐る部位は、木口(こぐち)と呼ばれる木の切断面や、表面の割れからです。デッキに塗装をしても割れの内部には塗料は行きわたりません。また木口も再塗装できません。

また、骨組みである根太(ねだ)の上面も腐りやすい部位です。残念ながらデッキの床を外さないと再塗装は無理です。

 

 



手すりの笠木のコーナー部も腐りやすい部分です。

45度に切った木口から水を吸い上げているので、当然といえば当然ですが。

 

 

 

 

 



室内は明るいイメージの塗料で仕上げています。大きな吹き抜けで解放的です。

 

 

 

 



屋根裏、健全です!

漏水なし、蜂の巣なし、断熱材OK。

カビ、結露などなし!

 

 

 



床下です。

カビなし、断熱材の落下なし、シロアリ被害なし。水道関係からの漏水なし。蛇、ネズミ不在。

健全!

 

 



別荘とはいえ、年間に50~60日間程をこちらで過ごすそうです。お子さん、お孫さんも度々訪れ、ご家族みなさんで楽しんでいるそうです。

これからもずっとずっと快適にお住まいいただけるよう、協力させていただきます!

 

 



 

帰りがけに、近くの猿橋という渓谷を眺めてきました。御嶽山と同等のパワースポットであるように感じました。紅葉は有名ですが、新緑のこの季節もなかなかのもんです。橋の欄干から眺めるのですが、おしりむずむずモンでした。

 



 

 

青いガレージ!イカしてるぅ~♪

数日前にもブログでご紹介いたしました、栃木県の青い色のガレージ。設計~躯体組み上げ、屋根葺きまではしおはら住宅デザインで担当しました。以降をお客さんに託したのですが、「ようやく塗装が終わったよ~」と、お客様から写真付メールで連絡がありました。大変見ごたえのある、イカしたガレージなのでご紹介します!



どうです?水性のマットな仕上がりです。これだけにとどまらず、これからステンシルペインティングを施すそうです。ちょうど今日は天気がいいから、頑張っている頃ですかね~♪

 

 

 



自宅ログハウスと並んだ全体の姿です。

アメリカンスタイルで、ご近所の注目の的になっています。将来子供たちが巣立ったら、喫茶店もこのままできそうですね。

 

 



室内のアール状の間仕切り壁にもダイヤトーマス左官塗りを。

いや~上手ですねー。とても素人がやったとは思えない。先生が良かったのかな?

塗り作業中、下地であるコンパネからアクが出たトラブルがありましたが、(アク止めシーラーは塗ったのですが)再度シーラーを塗って対応しました。やっぱ、合板下地はアクが出るな~。

 



デザインでステンドガラスを配しました。いい感じです。

大工さんに下地をこしらえてもらい、こうしたワンポイントアクセントや壁塗りを住んでいる方が行うのは、自分の家ならではですね。私も見習わなくては・・・。

アール壁にも今後ステンシルでアクセントを加えるそうです。またレポートしていただきましょう。

 

分離発注・サンルーム増築

その後Y様とは数回の打ち合わせを重ね、築後10年ということで、

①屋根コロニアルの再塗装

②外部木部の再塗装

③サンルームの増築

④薪ストーブの導入

このような工事メニューでいきたいね!ということで落ち着きました。上の写真左の△に飛び出た部分をサンルームとして増築し、そこに薪ストーブを置きたいね。サンルームは洗濯干場や観葉植物のためではなく、愛犬のためのスペース&自分たちが趣味や読書など、くつろぐスペースとしても利用したいね!という方向性で位置づけられています。

 



イメージスケッチを提案。

サンルームとはいえ、断熱も次世代基準相当で、居住性重視です!

右側のデッキも腐ってきている箇所もあり、向こう数十年安心のデッキにしたいね、ということで更新します。

 



こちらが愛犬ゆりさま。

 

 

 

 

 



室内からの様子。

気持ちのいい吹き抜けリビングです。

この掃出し窓がある部分を空間延長しよう、という提案でまとまりました。

 

 

 

 



床にはテラコッタ調のタイルが貼られています。INAXの商品ですが、10年経った今、すでに廃盤となっており、増築の際は、もったいないのですが、剥ぎ取り、新たに30cm角のタイルに張り替えましょう、という結論になりました。

 

 

 



同時進行で薪ストーブの選定も行います。数社まわります。

ここは山梨・大月市の岡部工業所。

熱心に説明を聞いています。

 

 



もう暖房シーズンは終わっていますが、事務所に置いてある薪ストーブをわざわざ運転していただきました。

 

 

 

 

 

そして今回は、しおはら住宅デザイン設計が得意とする「分離発注形式による発注形態」で工事を進めます。

あまり聞きなれない言葉で難しそうですが、簡単に言うと、「工務店に請け負わせるのではなく、職人・工事人に直接、工事を依頼する。もちろん直接お金を職人・工事人・材料屋さんに支払う」という形式です。すでに10年以上も前からこうした動きはありました。簡単・シンプルではありますが、なかなかこれが出来そうでできない・・・。通常は工事を工務店が請負い、各職人や材木屋さん、建材問屋さんなどに見積もりさせます。その金額に一定の利益を上乗せし、お客様に対する見積書を提示します。支払いも当然、お客様→工務店→工事店→職人という流れになります。これを、お客様⇒職人・工事店・材木屋などへショートカットしようということです。つまり工務店の存在を脅かす程の最短ルートです。はっきり言ってコスト面だけで考えれば、これが理想です。ただ、なかなかこれまで普及してこなかったのはなぜか?

私なりに感じていることとして、

①建築主は、当然建築の素人で、正確な図面があったとしても読みこなすことができない。工事を依頼する先が分らない。

②責任の所在がはっきりしない。もし不具合が発生しても、原因特定できない。不安。

③工務店に一式発注した方が楽。分離発注をサポートしてくれる設計士やアドバイザーがいない。

④分離発注そのものの存在を知らない。

その他もろもろあるでしょうが、そんなことできるわけがない、とお感じになる方が多いですね。

しかし歴史を紐解くと、つい数十年前までは、こうした方式を「旦那形式」と呼び、家の主人がお抱えの各職人を手配し、家をつくったり、修繕していたようです。その先頭に立っていたのが棟梁と呼ばれる大工です。棟梁が主人の代役となって各職人を手配したり、指導したり、段取りを組んでいた。棟梁が主人と相談し、図面を描き、地鎮祭や上棟式などの儀式までをも取り仕切り、常にその家の全体を掌握し、全体的に責任を持って、家主との信頼関係の元で采配を振るっていたのです。

棟梁という言葉は現代でも生き残っていますが、いまや工務店の社長または大工の親方のことを指すことが多くなっています。

ハウスメーカーがこれだけ増え、販売を主な目的としている現代では、棟梁と呼ばれる人はなかなか見当たりません。

法規制が複雑化し、設計手法も多岐にわたり、情報が氾濫している現代、なかなか一人で棟梁を張るのは困難です。しかし、人間関係が重視される家づくりが消えていいはずがありません。

家づくりのひとつの方式として分離発注形式があり、可能性があると信じています。

うまくまとまりませんが、職人の顔が見える、工事に直接かかる費用がハッキリ見える、家づくりのすべてのプロセスに建築主が関わる、というメリットは計り知れないものがあります。

 

太陽光利用ならこっちの方がおすすめ

太陽光発電の陰に隠れて、なかなか日の目を見ない太陽熱を直接温水にして利用する方法。

以前からおつきあいのある、長野市の信越ビーアイビーさんをたまたま訪れた際、デモ運転していました。循環ポンプの動力用DC電源は、太陽光発電パネルを利用しています。



太陽の熱エネルギーを直接受け止め、水をお湯(ぬるま湯)にして、ボイラーで使用するエネルギーの軽減を図ります。

 

 

 

 



いつもにこにこTさん。丁寧にご説明いただきました。

 

 

 

 

 



仕組みはいたってシンプルです。太陽の熱で温められたガラス瓶の中(透明ガラスでできたトンネルをイメージしてください)を、銅製パイプが縦断し、そのパイプの中に水を入れ、長い距離走らせる。トンネル入口では冷水でしたが、出口近くになると20℃~50℃くらいになっちゃう。ぬるま湯~あちっち湯を、給湯ボイラー経由で家の中に通しましょう。結構な省エネになることでしょう。

熱は熱で利用するほうが、わかりやすいし、モアエコだと思います。

比較:太陽光発電  素子によりDC発電→パワーコンディショナーという機械によりAC電気に変換→余った電気は送電線を通じどこへ??ものすごいロスなのですよ。

 

床断熱工事・気流止め

愛知県T様邸リフォーム工事も着工の時を迎えました。いろいろなメニューが用意されました。

床の張替え工事は、1階の床にスタイロフォームという断熱材を全面に敷込み、さらに床下地面に白あり予防の消毒+防湿シート敷込。床をせっかく張り替えるのですから、もちろん段差なしのバリアフリー仕様。かつ、無垢のシベリアンラーチ乱尺貼り。水廻りはGロックフローリングというフローリング調の塩ビタイル。

さらに今のシングルガラス入りのサッシはそのままに、室内側に内窓(LIXILのインプラス)を追加。しかもペアガラスです。

あとは、浴室をユニットバスに更新、キッチンも入れ替え、トイレも節水型のものに。

リビングとキッチン、食堂は内装壁も模様替えです。

そんでもって、耐震改修もある程度やっちゃおう!

これだけのメニューを取りそろえ、

「築35年、住み慣れた家の大改修」、ついにスタートであります!

 

住みながら改修ですので、全体をいくつかのブロックに分けて、荷物の移動場所を確保しながらの進行です。

 



まずは、和室の下の断熱工事からスタートです。畳の何枚かをめくり、床下への侵入ルートを確保します。和室には通常床の間や仏壇納があり、それらの箇所は今回床を張り替えません。したがって、床下にもぐって、あおむけの体勢での作業となります。

 

 

写真は前回もご紹介しましたが、ずっと以前に白あり予防消毒工事をどちらかに依頼した際、人通口として基礎を壊した跡です。

 

 



こんな場合、どうするの!と悩んでいたら、ランバーテックの丸山先生に「キソフレーム」をご紹介いただき、早速購入、補強しました。これで万全!とはいきませんが、ある程度補強になりそうです。床下はお客さんも潜ったことないでしょうから、こわいですね~。何されてても分んない!

 

 



こんな感じで床下からスタイロフォーム断熱材を打ち上げていきます。同じように見えるこうした断熱材も実はさまざまな種類があり、同じ厚みでも断熱性能が異なります。今回は最高ランクの3種Bという種類で厚さも50mmを採用しました。

 

 



できるだけ隙間なくやりますが、補助的に、発泡ウレタンという泡状の断熱材(しばらくすると膨らんで固化する)で隙間を埋めます。

 

 

 

 



作業はやや胸の厚い藤田大工さんです。伊那市から、泊まりがけです。

出たり入ったりの作業、ものすごい大変ですが、愚痴ひとつ言わず、黙々と、淡々と作業してくれています。

 

 

 



地面にも白あり予防の消毒後、防湿シートを敷込みます。継ぎ目はテープで処理して、めくれあがり防止のため、U字型をしたピンを地面に刺して押さえています。これもランバーテック丸山さんの手配で、名古屋の雨宮さんが職人として工事していただきました。

 

 



つづいて、玄関の床をめくりあげました。少々かび臭い感じです。シロアリ被害なし。腐れなし。

このように床をめくれば、断熱工事や消毒&防湿シート工事も簡単です。

 

 

 



床をバリアフリーにするということなので、約3cmほど旧来より床が上がります。根太(ねだ)と呼ばれる床の骨を更新し、肉である断熱材をはめ込みます。隙間が空かないようにきちんと寸法を測りながら。

 

 

 



一方、私はLIXIL(リクシル~トステム&INAX&サンウェーブ&新日軽&東洋エクステリアが合併した会社)小牧ショールームへ。ご家族と共に、ユニットバス、キッチン、トイレの最終選定へ。

 

 

 



節電の動きから、ガスコンロに時代は向かっているようです。このようなものを見るのは、ダイエットを志しているわが身には酷です!

 

 

 

 



ピザトーストの裏、一応確認しました。

とりあえず、だれもがやるそうです・・・。

 

 

 

 



ガスコンロもガラストップは当たり前になってきました。機能もIHヒーターとそん色ありません。あれだけオール電化のコマーシャルあったのに、まったく消えましたね。

 

 

 



キッチンの扉もいろいろあるんだけど、こんなに必要なのだろうか?取っ手の種類、基材種、表面の加工種、いろいろ選べるのは、まあ、ありがたいし楽しいんですが、なんか、自分たちで自分たちの首絞めちゃってるような気がするのは私だけでしょうか?

 

 

改修工事、新築工事を問わず、やはり住まい手が見ることができない構造躯体や断熱材などにもっと注目し、このあたりに費用を優先的に掛けることができるよう、もっともっと情報を開示していきたいと思います。建築・建設の世界はブラックボックスが多すぎる。物理的にも、金銭的にも。

 

 

やっぱり五月晴れはいいですね

昨日の寒さから一転、今日は朝からさわやか信州でした。今日は現場日和です。

午前中は信濃町へ行き、今年冬の大雪で雪害修繕工事の保険屋さんの下見調査に同行してきました。



長野市街地と比較して一カ月は遅い春です。鮮やかなグリーンに包まれたログハウスです。つい一か月前までは1.5mほどの残雪に囲われていました。

 

 

 

 



辺りにはまだ残雪が。空気もひんやりとしています。あちこちに蛇が出没。山菜とっている人もあちこちで見かけましたが、気を付けて~。

 

 

 

 



手すりが全壊していました。木もあちこちで倒れています。保険調査員の方に尋ねると、今年はものすごい被害件数があり、てんてこ舞いなんですって。やはり、信濃町、白馬、妙高、黒姫に集中しているとのこと。

 

 

 

 

 



次に向かったのは、タングラム斑尾別荘地にある、ペンションカンタベリー。これまでにもデッキの破損被害や修理状況をお伝えしてきました。

こんなに立派になりました!

→豪雪で被害当時の画像

 

 

 



次に土台が腐ってしまった現場へ。

土台の交換工事が終わり、徐々に復旧に向かっています。また明日も向かいます。

 

 

 

 

午後は松本、豊科と、中信方面へ行き、現場のチェックや打ち合わせなどをこなしてきました。

考えてみると、昨日は一日事務所で缶づめで、電話以外誰とも会っていないことに気づきました。見積もりや設計にどっぷりでした。打って変わって今日は、10人の人と会いました。うち2人は初めての方。電話もたくさん。現場には職人がいる、お施主さんもいる、おしゃべりもある。事務所で黙々と設計に没頭するのも嫌いではありませんが、やっぱり天気のいい日は現場がいいですね。設計士のイメージを変えるような、専門技術に長けていながら、庶民的で話しやすい人間でありたいと思います。

 

完成間近・ワクワクドキドキする瞬間だ



松本市Mさま邸も無事内装ダイヤトーマス仕上げが終わり、急ピッチで完成に向け仕上がっています。蚊帳(かや)のように囲われていた足場が撤去され、その姿を現しました。近所の方の目も釘づけです!

 

 

 



夕暮れ時、電気がついに入りました。なんともうれしい瞬間です。

 

 

 

 

 



仕事帰りのMさんも立ち寄り、いきなり座禅。さぞかしうれしぃんでしょうね。

 

 

 

 

 



大きな屋根の玄関ポーチもいい感じです。これだけ大きいと、単なる雨よけだけでなく、駐輪場としてはもちろん、お客さんとの歓談スペースにもなっちゃいますね。

 

 

 



室内に入ると、白壁とダークブラウンのコントラストが照明に照らされて、いい雰囲気です。

 

 

 

 

 

 



リビングです。直観的に「落ち着く空間」です。間接照明もいい感じに建物になじんでいます。

床はあえてクリアー塗装(蜜蝋ワックス)です。

 

 

 



天井の梁が太くみえますねぇ。120㎜巾なんですけど・・・。やはり黒っぽい塗装は、重く、太く感じる傾向がありますね。そして日本人のDNAに刷り込まれたその風景というかインテリアは、普遍的であると感じます。

 

 

 

 

 



トイレも割とすっきりな感じで仕上がりました。

 

 

 

 

 



1階の和室には収納を優先。宙に浮かせ、広く見せています。いろいろなものが置けてとても便利。

 

 

 

 



南側には広いデッキと腰かけ的ステップ。

 

 

 

 

 



北側にも屋根付きデッキあります。

このデッキはダイニングスペースとつながっており、閉鎖的なスペースなのがグッド。モーニングコーヒーは最高ですね。

 

 

 



このデッキからは牧草と北アルプスが望めます。すてき!!

 

 

 

 

 

 

引っ越し♪

ついに引っ越しとなりましたIさま。おめでとうございます。



2Tトラックをレンタルし、さわやか笑顔のお友達と共に作業開始~!

 

 

 

 



住み慣れた(?)借家も今日でお別れです。昼食の一コマ。ごちそうさまでした!

 

 

 

 



 

数日後、外構工事も始まりました。(もうだいぶ進んじゃってますけど)

 

 

 

 


玄関へのアプローチも鉄平石で、丁寧な仕事。

 

 

 

 

外構工事終了後に、ドドーンと全体象や、室内もご紹介するつもりです。工事に関わった業者ん、職人さん、ご迷惑をおかけしたご近隣のみなさん・・・応援して下さったみなさん、本当にありがとうございました!!