栃木・ガレージ出来。

みなさんGW満喫してますか!わたくしも5/3~5までお休みいただく所存です!

あ~今日で4月も終わりですね。はやいはやい・・・。

GW前半の最終日、今日は栃木県は鹿沼市です。先日ブログでも紹介した屋根付き木製ガレージ。おおむね出来上がりましたので、チェック&補完、そして室内に追加したアール状の間仕切りの左官工事を手伝って来ました。



色をどうしようか迷っていました。あ、そうそう、塗装はお客さんがDIYなのです。水色がご希望とのことで、サンプルも作って立てかけてありますがしっくりきていないご様子。水性塗料で青と白を混ぜたものがいいのかな~。

 

 

 



屋根素材についてもずいぶん検討を重ねました。一般的にはトタンなんでしょうが、思い切って定番のディプロマットにしました。カフェという色です。茨城から小林瓦工業さんに出張ってもらうことができました。

 

 

 



室内では訳あって、このようなアール壁を造作。今日はその左官工事を手伝うのも大きな目的です。お客さんに方法を教え、実践していただきます。私はあまり手は出しません(笑)

 

 

 



アールの部分は薄い合板を曲げて貼ってあります。このまま左官材を塗るとアクがでて、ムラが出るので、専用のジョイント紙テープ&アク止めシーラーの塗装です。一部にステンドガラスをはめて、空間アクセントにしています。

 

 

 

 

 



アク止めシーラー塗装終了。ボードビス頭・ボード継ぎ目のパテ処理終了。

 

 

 

 

 



夕方からレンガ調タイル(ヤマソーさんのカルチャードブリック~アンティークレッド色)を貼りだすことができました。L字型のコーナー用をカット加工してボンドで接着してゆきます。

今日はここまで!

続きは後日レポートします。

 



ちなみにこれはお客さんのDIY.

しかも

奥さんの!

大工なみですねぇ、これは。

脱帽!

 

 

 

信濃町またまた雪害・・・。そしてざんざ亭へ

ゴールデンウィーク前半はハードスケジュールです。昨日土曜日午前中は信濃町です。読者のみなさんはお察しのことと思いますが、またしても雪害です。

 



タングラム斑尾(まだらお)、ようやく地面が見えてきました。ゴルフコース、GWには間に合わず、でしたね。

 

 

 

 



雪害の一つ、デッキ階段が破壊される、であります。定番中のテイバンであります!

 

 

 

 



デッキ手すりの破損も定番です。ラーメンセットみたいな感じであります。(?)

 

 

 

 

 



そしてデッキに積もった雪の重みで、デッキの土台がつぶれている事例です。中央のコンクリートの柱の上に乗っている大引きという材料が、グシャってます。

 

 

 



相当な重量が乗っからなくてはこうはなりませぬ。めったに見られない事例です。さしずめレバニラ定食ミニカレー付き、といったところでしょうか。

 

 

 

 



はい、これも野菜炒め定食600円、というところです。まだ雪けっこうありますよ・・・。

 

 

 

 



こちらも10年ほど前の作品ですが、被害はほぼ無いようでした。

 

 

 

 

 



調査を終え、野尻湖畔まで下りてきました。気温は25℃くらいでしょうか。つい先日まで雪に埋もれていたのに・・・。

けっこう遊べるところですよ~。

 

 

 



ご存知の方も多いと思いますが、野尻湖はナウマンゾウの発掘で有名なところです。今年もやったのかな?

 

 

 

 



公衆用トイレに立ち寄り、用を済ませてふと見ると。。。

ん?「象さんの休憩処」?狙ってネーミングしているのだろうか。ぐふふ。

 

 

そして、高速道路を南下!いざ伊那の秘境長谷のざんざ亭へ!この気温の違いは何なんだ・・。

 



激走3時間。陽があるうちに到着できました。

ここで本日映画上映・ライブ・宴会などが繰り広げられるのです。

 

 

 



1時間もしないうちに続々と「衆」が集まってきました。東京から、白馬から、駒ヶ根から・・・けっこうあちこちから集まってくるんですねぇ。わくわくしてきました。

 

 

 

 

 

 



たき火スペースにはピザ窯も。

 

 

 

 

 



年配の方々も。後で知るのですが、「ざんざ節」をお披露目してくれました☆

 

 

 

 

 



ざんざ亭の目の前は、いい風景ですね。

 

 

 

 

 



宴会場には囲炉裏があります。準備が急ピッチで進んでいます。

 

 

 

 

 



夕方6:00 ざんざ節からスタートです。振りつきでいい感じです。

その後映画上映、ミニライブと続きました。

ライブは↓でも見られます

Uストリームへリンク

 

 

 



非常に大きな男の背中にも出会えました。

 

 

 

 

 

 

 



宴もたけなわです。

 

 

 

 

 



このあと2時ごろまで飲み続け、3日連続の半徹状態であったため、突然記憶が飛んでいます。朝起きたら10:00!えっ?やっ、ヤバい!即出で名古屋へ。運転席でぼんやり夕べを振り返ったのですが、いや~ほんと愉しかったですねぇ~。また来よう、ざんざ亭。

 

※先ほど荷物をほどいていたら、宴会の後、風呂には入ったらしい。歯も磨いたらしい。持参したパジャマにも着替えて、布団で寝ている・・・。しかもなぜが携帯はマナーモードに。

 

ついに完成!シャープな木の家。

松本市 I さま邸、めでたく工事終了しました。たくさんの職人のみなさん、ご苦労さまでした。

そして建築主の I さま、おめでとうございます!!

では、その姿をトクとご覧あれ。



玄関から室内に入ると、真正面に、木のタイルを貼ったアール形状の飾り棚が待ち構えます。

 

 

 

 

 

 



玄関入り口方向を振り返ると、このようなつくりになっています。通常引き戸やドアなどの仕切りがありますが、高断熱住宅+全館パネルヒーター暖房で、しかも玄関ドアはスゥエドアという断熱気密に優れたものなので問題ありません。開閉の煩わしさから解放です。奥にパネルヒーターな壁にかかっています。ここにコートや帽子を引掛けておきます。

 

 

 

 



リビングです。西の方角を見ています。造り付けのテレビ台とその上の間接照明です。床はかばざくら無垢で、プラネットウッドコート、シーダー色+ラッペンワックスです。

 

 

 



上を見上げると、これまた以前にご紹介した、大工製作の照明器具です。LEDランプです。ちょっと太目の縦柵タイプの手すりもデザインになってますねぇ。

 

 

 

 

 



テレビ台を見上げる。

 

 

 

 

 



リビングと反対のダイニングキッチンの方を見ています。

ひろいな~♪

 

 

 

 



こちらも以前紹介した、造作キッチンです。扉の面材はサクラの無垢材+プラネットジャパンのグロスクリアオイルをふき取り仕上げで塗装しています。

 

 

 

 



ワークトップはバイブレーション加工というモジャモジャな仕上げです。重厚感がでますね。

白いタイルは、なんてことない安いもの。このように組み合わせると、ぐっと高そうに見えるから不思議ですね。

 

 

 

 



食器洗い乾燥器も完備。説明をしています。

長さは2700タイプです。

天板、シンク、水栓金具、レンジフード、ガスコンロ、食器洗、収納、取っ手、タイル、それらのものをお客様にチョイスしていただき、各部材がうまく納まるように調整できました。

 

 

 



キッチンからリビング方向を見るとこんな感じです。テーブルやいす、ソファーなどが入ると、よりぐっとくるはずです。

 

 

 

 



こちらも造り付けの洗面化粧台です。天板は人造大理石。洗面ボール、水栓金具ともにチョイスしていただき、組み合わせを調整します。下の収納は大工+建具職人の手によるもの。一生もんです。鏡ももちろん木の枠です。建具屋さんに直接オーダーしました。左手にあるのはタオルが掛けられるパネルヒーターです。特殊な形状で、壁でもたせています。パネルヒーターは、もうご存知でしょう、PS社製ですね。

 

 

 



廊下にあたる部分です。先のアールカウンターの裏はこのように本タナになっています。意外に便利そうです。

 

 

 

 



木のタイルのボコボコ感。

 

 

 

 

 

 

 



和室です。ダブルタイプのプリーツスクリーンです。

キッチンと隣接していて、昼間子供を寝かしつけたり、遊ばせておいたりと便利に機能します。もちろん客間ではありますが・・・。日常生活で有効に使えるということです。

 

 



ダイニングの食器棚&カウンターです。

食器たなの扉はガラス入りではなく、あえて中を見えなくしています。下段は引出です。

カウンターにはパソコンを置く予定です。足元にパネルヒーターがあり、天板にスリットが切ってあり暖気がガラス面の結露を予防します。

 

 

 



外観はこんな感じに仕上がりました。

引っ越し後、外構工事に突入です。

建物は完成しましたが、外構工事もプロセスレポートします。

 

 

 

長野市・3年点検

先日、長野市内のご住宅、築後3年の点検作業を実施させていただきました。

住宅街の中にありますが、黄色っぽい左官の外壁が、けっこう目立っています。



への字型のシンプル切妻屋根です。屋根はディプロマット。砂粒が付いていて、雪が落ちません。

敷地に屋根に積もった雪を落としたくない場合は、一般に雪止めが用いられますが、ディプロマットは全面が雪止めといっていいでしょう。

 

 



南側から見上げると軒裏の板がいい感じに木の家らしさを出しています。

窓はトステムのマイスターⅡ、樹脂サッシで当然LOW-Eガラスです。暖房はPSのパネルヒーターで全館暖房しています。

 

 

 

 



こちら新築当時の写真です。破風のダーク色が引き締めています。外部に木部は比較的少ないタイプですが、外構のタテの棒状フェンスや植物で、ナチュラリストの雰囲気が良く出ています。

 

 



今回の点検時の写真。天気が違いすぎていい比較ができませんが、木の部分の色はだいぶ濃くなっていますね。落ち着いた、という表現でいいと思いますが。

 

 

 



床下にももぐりました。乾燥状態良好!カビ、アリ被害なし!白ヘビ不在!

 

 

 

 

 



ユニットバスの下ものぞいてきました。漏水なし。がたつきなし!

 

 

 

 

 



覗いた後は、発泡ウレタンで気密処理です。2年後まで封印ということですね、何事もなければ・・・。

 

 

 

住宅建築という仕事をしていて、「ほんと続けてきて良かった~」と思えることの一つに、過去にお世話になった建築主にまた会えて、四方山なお話しができる、という点があります。しかもご主人はもとより奥様や子供たちにもタイミングがよければお会いできます。失敗したところや、不具合についてもストレートにご意見をいただけ、今後そういったミスをしないよう、自分の中に積み上げていくことができます。

子どもたちが大きく成長し、いずれ家を離れる時がやってくる・・・。あっという間ですね~、ジンセーって。

 

薪ストーブどこのやつにするか?



ついに行ってきました、山梨県大月市 岡部工業所(リンク)さん。代表の佐々木さんに案内していただきました。3代続く鉄工所の親方です。富士急ハイランドのフジヤマのレールのアンカーも手掛けたんですって。へぇ~。私も乗ったことありますけど、もういいかな・・・。マタチビリタクナイシ・・・。

 

 

 

 

 

薪ストーブは一般に鋳物(いもの)製のものが多く、ボルトなどで合体されています。

岡部さんのそれは鉄の原板を切って溶接したもの。だからここは鉄工所そのものです。

 

 



構造はいたってシンプルで、2次燃焼や触媒はオプションで設定可能。脚の長さはもちろん、扉の開閉場所や方向、煙突口の位置など、大それた注文でなければ対応し、1台1台手作りされています。

 

 

 



今回は、この春より、薪ストーブ導入リフォームをされるお客様と共に、果たして岡部工業所さんのつくる鉄製薪ストーブは、どんなものなのか、どういうところで、どういう人が作っているのか、見学に行って参りました。

 

 

 



私も、お客様も熱心に説明を聞いています。バイヤーとしてでなく、職人=つまり鉄工職人、のこだわりがすごい!

細かい指定ができるのが、鉄製のいいところですね。(鋳物は型に流し込むので、自由性はあまりありません。当然、高くなるので)

 

で、果たして暖かいのか?



事務所で体感させていただきました。もうこれだけ気温も高いので、窓を開けながらでしたが・・・。

鉄製、といこともあり、立上りは非常に速いな、という感覚を持ちました。逆に火が落ちると、冷めるのも早そうです。建物の断熱性能がきちんとあり、ストーブ本体の周りにレンガやタイルなどの蓄熱体がそれなりにあれば、問題ないマイルドな暖房になることでしょう。また、針葉樹を薪で使用した場合、庫内は高温になりやすいので、溶接されたものであれば破損リスクは下がるのではないかと思われます。

 

日本にもこうして、手工業的に薪ストーブを手作りしているメーカーさんがあることを、改めてうれしく思います。海外ではたくさんの機種があり、日本国内でもほとんどが輸入品に頼り切った薪ストーブ業界。ものづくり精神が豊かで、技術レベルが高い日本。薪ストーブという古典的ともいえる暖房器具ですが、もっともっと勉強して、世界に輸出されるようなメイドインジャパンの薪ストーブが望まれます。

あ、それと、建物の断熱性能と、薪の乾燥。これを忘れてはなりません。薪といえど貴重な日本の自然エネルギーです。私も、もっともっと勉強していきたいと思います。

 

地震が多く、エネルギー自給率低い日本。そのことは誰しもが認めるところであります。

高い耐震性を持ち、エネルギーロスを減らす断熱性能を有し、夏は高性能ヒートポンプ式省エネエアコン(なしが理想だけどね)、冬は薪ストーブで、地元の木を使った木造住宅、これが住まいの基本になっていくことでしょう。

 

ログハウスのとなりにガレ―ジ



カネ勾配屋根の素敵なログハウス(ポスト&ビーム)に屋根付きガレージ。これはもう、この上ないぜいたく品ではありますが、本日行ってきました栃木県。朝4:00で、先ほど戻りましたよ~。(22:00)いや~トラック運転、眠かったぁ。

 

 



どうです?かっくいぃでしょー。

天気は小雨が1日中降ったり止んだり。

でも周りはきれいな花に囲まれていて、植物にはうれしい雨だったんじゃないかな?

 

 



この方、そうあの鬼六のえんぴつで有名な方。誰だか分ります?大工として一緒に行ってもらいました。隠しネタですが、この方、昔、ヘビメタバンドで、タイコ叩いてたらしいですよ!

 

 

 

 

 



そしてここが本日の作業現場。これまで土間コンクリート床の駐車スペースでしたが、「ログじゃなくてもいいので、いやむしろ角材が良いので、屋根付きのガレージを!」というS様のご要望で、設計。これは以前にブログでも紹介させていただきました。

(ブログ「屋根付き駐車場の有効性」)

 



午前中ここまで進みました。上棟完了。

柱は150角で梁はW120です。

柱に囲まれた大きさは間口3185㎜、奥行き5460㎜です。5坪強になります。けっこう車って大きいんですよね・・・。大きめの普通車なら、このくらいはぜひ欲しいところです。

 



屋根に垂木を掛け、あっという間に野地板が完了。だいぶソレっぽくなってきました。

 

 

 

 



屋根付き駐車場は、外での日曜大工作業や、駐輪場、真夏のプール遊びなど、いろんな用途に使えます。

将来、ちょっとした工房や、隠れ家に変身させることもできるので、夢もふくらみますネ。

 

 



今日はここまで。

「何色にヌロッかな~♪」とS様も、GWに塗装作業を控えています。

アルミ製のカーポートもそれはそれでいいのですが、ログハウスはやっぱりこういう方向がベストなのだと思います。

いずれ完成写真を、ブログで紹介しますね。ちなみにお値段は、いろいろな仕様でコントロールできますが、60万~ということになるでしょうか。

 

屋根の上より

過日の爆弾低気圧、覚えてえてますね、みなさん。

そう、その台風並みの風が吹き荒れた際、山梨県W様邸では、屋根の一部が破損してしまいました。Wさま、ご迷惑をおかけし、申し訳ございませんでした。今日はその補修です。



約4年ぶりとなったWさんご夫婦との再会。気持ちよく出迎えてくださいました。本当にありがとうございます。

なかなかおもしろいブログをこまめに更新中のWさん。みなさんもぜひチェックしてくださいね!

→「喜犬なジョージ」ブログ

 

 

 

ではさっそく・・・。



カントクのトッケン!屋根から花見、または富士山見学、を試みましたが・・・。

 

 

 

 

 



気になるのはやはり煙突。

ススの付き具合は、ほどほどです。

 

 

 

 



Wさんは杉やひのきなどの針葉樹もほどほどにおりまぜながら、広葉樹メインで使っているそうです。

 

 

 



笑顔がかわいい、チャラ目のクサマ君の登場です。意外とまじめです。長野から、岡谷ジャンクションを間違えて名古屋方面へ行ってしまい、1時間遅刻です。それにしても駒ヶ根で気づくとは・・・?

 

 

 

 

 



道具箱のふたも自分でつくったとか。

 

 

 

 

 



この板金を固定する釘が少なすぎることが敗因でした。

 

 

 

 

 

 

わたくしとWさんが談笑中も、まじめに各部をチェックし、釘を打っていました。

 

 

 



もう一度屋根に登りまして、クサマ君の仕事を確認、っと。

 

 

 

 

 



釘が増し打ちされています。破風板もいい感じになってますねぇ。腐ってないです。味わいがありますねぇ~。

 

 

 

 

 

 



クサマ君、ふたの固定はテープなの?

 

 

 

 

 

 

 

信濃町デッキ更新完了。そして問題の・・・



今日は穀雨。夕方からしとしと降ったところもあったようですが、信濃町は降らなかったですねぇ。でもだいぶ溶けましたよ、雪。そう、まだまだあります、信濃町。おそろしい所です・・・ホント・・・。

さて、15年目のデッキ更新工事。ほぼ完了しました!!

 

 



どうです!なかなか立派でしょ!除雪機もデッキの下にかくれんぼ。

足場がかかっていますが、そうです、屋根の左側の谷の部分、落雪時に壊れちゃったんですよね~。

 

 

 



足場に登って下から見上げると、こんな感じに壊れています。軒裏がはがれかけています。なぜか?

そう、するどい読者の方はお判りでしょうか。

 

 

 



う~ん、どう説明したものか・・・。

要は垂木という屋根を形作る構造材の一番端っこが、落雪の際押されて、外にはみ出た、ということなのであります。

とにかく豪雪地では谷はできるだけつくらないようにしましょう。そうはいっても雪を落とす場所を指定したり、デザイン上のこともありますもんね・・・。15年で初めてなったのだから、いかにこの度の豪雪がすごかったか、ということです。

 



デッキ降り口はこんな感じです。

踏み面270㎜、蹴上げ190㎜、いいですね降り心地。

 

 

 

 



場面は変わって北側へ。そうです、以前ブログでも紹介しましたが、土台が腐っている、あのモンダイ。

これはメスを入れる前で、素手でめくっただけです。

 

 

 


通し柱が乗る土台も相当腐っています。こちらも素手のみです。通し柱のホゾが半部見えてますね。

 

 

 

 



いよいよメス(ノミ)を入れます。グジュグジュしています。雨はここ数日降ってしませんが、飛沫(しぶき)が飛んでします。

 

 

 

 



小さな黒ありが出てきました。アリの巣がありそうです。

 

 

 

 

 



水切りを外します。タイベックという防水シート(白いやつ)が、水切りより室内側にありました。これではダメです。

 

 

 

 

黒っぽい湿ったおが屑が見えます。黒アリが住んでいる証拠です。

 

 

 

 

 

 



青木大工はチェーンソーに持ち替えました。ふわふわした柔らかいところを削っていきます。

 

 

 

 



壁の中にある、管柱の根元です。ここも多分に湿っています。フカフカです。柱自体もぬれていてふかふかします。

 

 

 

 



メスを入れるとやはりグジュグジュでダメ~。

 

 

 

 

 



土台の裏側、つまり床下にもぐりました。やはり黒アリなのか、巣がありそうです。白い断熱材(サニーライト)の中にも・・・?

 

 

 

 



サニーライトをめくりました。粗床合板も少々、腐りつつあります。白い筋はカビです。

 

 

 

 



サニーライトには何かウジ虫状のものが・・・?はっきり分りませんが、なにかのサナギのようです。

 

 

 

 



まだまだウミは深そうです。

ここで決断です。みなさんならどうしますか?

 

 

 

私の場合、土台の交換を決意しました。お客さんにも当然誠意を以て説明をします。

土台約5m交換、通し柱も腐れ部切断し継ぎ木&補強&ホールダウン金物取り付け、管柱も柱継ぎ木・補強。

本日の作業は中断。材料や工法検討、準備してリベンジです。

最後はさわやかな風景で。



 

 

 

 

 

 

ダイヤトーマス左官壁・建築主が挑戦

Kさま邸もついに足場が外れました。ほんとーに、やっとです(汗)。足場は千曲市のヤマキ総業さんが担当でした。10人くらいで、あっという間に(1時間くらい?)撤去でした。



「あいよっ!」

「キャッチィ~」

「あいよ!」

「きゃっちぃ~」

 

 



Kさまと記念写真。

ほっとしました。

 

 

 

 



さてさて、デッキの続きをつくらねばっ!

 

 

 

 

 



「いや~、やっぱ木はいいな~」

と、おくつろぎです。

Kさんもホットしたんでしょうね・・・。

この日が来るなんて・・・。

 

 

 

 



足場が撤去される直前、室内では、内壁に「ダイヤトーマス」という左官材をぬるための下準備が着々と進められていました。石膏ボードの目地にパテを埋める作業です。この作業も、Kさま自らで行っていただきました。

 

 

 



石膏ボードを止めつけているビスの穴にも当然パテ埋めです。

 

 

 

 

 

 



壁や床などを汚さないように養生もばっちり。マスキングも完璧です。

ここを怠ると、いい左官壁になりません。養生とマスキングが命ともいえます。

 

 

 



畳屋さんも寸法を測りに来てくれました。Kさま、縁(へり)の柄を選定中。

畳は、小布施の山﨑さんです。

社長自ら寸法を取っています。ぶつぶつ言ってます。

 

 



採寸終了後の一服。

いい仕事、期待してます。

 

 

 

 



大の右がパテ材。(ダイヤトーマス専用品)大の左がダイヤトーマスです。あらかじめ練られた状態で納品されます。ふたを開けて、液体状の塗料を入れ、かくはん機で混ぜて、そのまま壁にコテで塗ります。1発仕上げです。

 

 

 

 

しおはら住宅デザイン設計では、建築主自らが、自らの家の壁を塗ることを積極的におすすめしています。道具の貸し出しもしていますし、弊社事務所の練習用壁で、お試しもできますよ♪

次回、いよいよ塗ってみます。ご期待ください。

 

 

駐車場に石を貼ってみた。その②

なかなか咲きませんね~長野県(北信)のさくら。もうこうなったら、また寒気が居座って、いっそGWに咲いて欲しいですね。まあ、それは無理だわね・・・。

先日ブログで紹介いたしました、駐車場に石を貼る!という件の続編です。

(前回のブログ「駐車場に石を貼ってみる。その①)



完了したその日に、これを貼ったタイル屋さん本人からも電話があり、

「いやぁ~えらいカッコよくなってしまったわぁ。本物そっくりやで、へへへ」

との連絡を受けました。本日カントクチェックです!

 

 



なるほど、確かに本物そっくりだな。

ほんと川の石だなこりゃ。

同じ大きさ・色のものがないか、けっこ~探しましたがついに発見できず。

みなさんも、トイレの便座に座りながら、やりません?柄のパターン発見したいな♪じろじろ見。

 

 

 



どうですか、この質感!

う=むアメリカ人もやるなぁ。

 

 

 

 



これを人工的に作ってるんだからすごいやね・・・。どやってつくるのかな?

 

 

 

 

 



地面からアッパー写真。立体感すごいよ!

 

 

 

 

 



裏はこんなんなってますぅ~。

なんとも表裏のはげしいお方で・・・。

 

 

 

 



今回のものは、レイクタホリバーロックという名称です。

厚みはこのくらいです。

カタログではラインナップも豊富にありますが、意外と在庫しているものが少ない。

ヤマソーさん頑張ってちょ!

 



玄関へのアプローチには外構屋さん作のこんなコンクリート作品=飛び石も。

 

 

 

 

 



きっとこれで

「あの、石の家」って近所の方から言われちゃうね。

掛かった金額は内緒ですが、それに見合った価値があります。

 

いや、その額を大幅に超えた”金持ち度アップアップアイテム”だなこりゃ!